「そもそも論」を含む小説

全てが仰々しい言動のイケメン女、煌樹藤×彼女に溺愛されている幼なじみやれやれ系美少年、高森裕二のシンプルラブコメディ。 私立高嶺華中で風紀委員会を設立した二人が不良行為の大体をパ…

　作品を執筆していて、ふと自分の中で消化させたいけど消しきれない雑念や嗜好を、自己満足でとっ散らかしていく日記？みたいなものになります。 　決して創作論とか、これを読んだ人のタメ…

コレクション『デュラル星系の物語』 その執筆者である　chomocho　のボヤキである。 物語においてのメタ、或いは神。 とまぁ、今回はストーリー調を横へ放り投げまして。 …

タイトル通り、書けてない物書きの愚痴です。

　孤児院で暮らしていた女の子リンティの元へ、とある男達が訪ねてきた。その者達が所持していたものには、この国の紋章が刻まれていた。そう、この国の皇城から来た者達だった。その者達は、…

　AIとの対話アプリ“chatGPT”に面白い小説を書いて貰えるよう試行錯誤する試みです。 　基本的には一話完結の短編集です。 　私の主観ではありますが面白いと思った作品にはサブ…

自分の作品の何が足りないか、何が悪いのかを考えてました。 訳あって一応、性描写ありにしてあります。

これはchatGPTに「長編小説を書け」と命令して強制的に連載させる実験です。 具体的な指示を一切出さず、「続きを書け」とだけ命じ続けたら一体どうなるのか？ 内容はもちろんのこと…

『新時代の創作論。小説執筆に、AIをどう活用できるのか？』 小説を書こうと思っても、何も思いつかない経験があるのではないだろうか？ 人間はゼロから発想を膨らませることが苦手だ。…

～～あなたの晩酌のお供に～～ 三十路も半ばに至り、飲兵衛としての姿が板についた筆者が、酒と肴について自由に語るエッセイ集。 左手に盃を、右手にあてを備えていただき、ぜひ「ご賞味」…

『推理とは本来、他人に頼ることなく、己が身を守るために編み出された、とても素晴らしい術なのです』 当随筆、【推理論】では人間の内で渦巻く「欲望」やそれによって必然と生まれる「犯罪…

人間、本当に想定外の事態に巻き込まれたときには喉が詰まり思考すらままならなくなるのだと、短い人生の中で初めて知った。 滅多に無い貴重な経験だろう。良いか悪いかは置いておいて。 …

　「狂った世界で狂わざるは狂人なり」　 　この物語は、勇者国と魔王国の「戦後」について描かれている。 愛好と憎悪、快楽と苦痛が交差し絡み合うことで、この物語は形作られる。 彼らは…

世界残虐物語を、食欲をそそる豪華な高級料理にアレンジして、読者のみなさまにお届けします。

（前半／後半／etc） ・「半分、（セルフ）小説（ライトノベル／ラノベ／etc）」 （後半／前半／etc） ・「半分、（セルフ）創作論（エッセイ／コラム／セルフ解説／etc…

　ウェブ小説（ネット小説、Ｗｅｂ小説）の偏り、俗に「なろう系」と呼ばれるもののエッセンスについて、二人の大学生は話をする。

書籍化されたWeb小説を読んだ時。 同じ小説が文庫本だとドキドキしない。つまらない。 媒体が変わっただけで 小説が別物に思えてくる。 文学を電子書籍で読んだ時も何かが違う。 W…