―「半分、作家。半分、フリーライター。」~『スペースポップレトロムコインセンター2』~
ポップレトロム@作家/フリーライター
第1話 【サマータイムファウストサマータイム輪廻転生】
(セルフ小説)
(0)
ー「あの頃……。この頃……。その頃……。いろいろな出来事があった……。」
あの頃「ファウスト」と出会った。「少年文芸」とも出会った。「少年文芸」の一番最初の号の伝説のハガキ職人の小説・目当ての「少年文芸」を何冊も買った。それ程にレア商品だったのだ。しかし、今は、モノが大量に溢れている。何処にあるのか?わからない。たぶん、超越してしまった部屋の中だろう。その作者の掲載されている投稿雑誌の単行本は、右横か?左横の?本の収納スペースにキチンと収納してあるし、今、部屋がぐちゃぐちゃで、入れないだけで、部屋の取り出しやすいところに、「少年文芸」は置いてある。保管されている。記憶に鮮明に残っている。そして、所持している。大事に、大事に、大切に……。
(1)
タイムトリップをしていた。苦しい苦しい時代だったのだ。貧乏だった時代だったのだ。貧乏貧乏時代だったのだ。だから、この連載、始めましたよ。将来、何に、なっていたのだろう?サマータイムまで、あと少し。ラストサマーまで、少しだけ。
本当にタイムトリップしているからね、真実性さえ疑われるけど。自分がないから、わからない。幽霊さんだから、わからない。人間なのかも、わからない。水曜さんは、金曜さん。
お化けが出てても、わからない。丼地球の破滅だったのか?自分のことだけ考える。そんな文章は、そんなラジオは、そんなテレビは、機嫌が悪いよ。そんな漫画だって、機嫌が悪いよ。他人のことを考えよう。読者様のことを第一に。本当に、自分勝手はダメだと、身に染みる思いの時もあるけど、調子悪い時は、仕方ない。調子悪い時は、仕方ない。
読者様は、ゴッド様。凄すぎる。ありがたい。僕なんて、地獄の下僕。書いたり書かなかったり、プロ意識がない。書いたり書かなかったり、ダメだなぁ。強くならなきゃ。ゴールデンウィーク。いや、待てよ、マテリアルな錬金術で……。ぐふふふふふ。
広告で成り立つ、この世界。面白至上主義とロジカル至上主義で広告を形成しようじゃあ、ありませんか!!!自分なら、そうします。宣言しますよ、そうします。
はい。トス。メントス。はい。トス。メントス。
はい。いいえ。
いいえ。はい。
この文章に!!!あんまり、意味なんてないんさ!!!
(了)
【セルフ解説】
はい、解説の創作論です。こちらから「フリーライター」として、書いていきます。よろしくお願いします。
セルフ批評していきます。批評も、セルフ批評も、カンタンに、していこうかと、思いますが、どうなのでしょうか???肝心要には、触れられるかは???わかりませんが「肝心要潤」として、読んでいただければ「エンタメな解説」と「エンタメな小説」として、嬉しい限りでございます。
まず(0)の部分はエピソードです。自分のエピソードを書きました。これも技術ですね。真似してみてください。これを冒頭に持ってくることにより、文章がキレイに見えるんですよ。はい。実践してみてください。
そして(1)ですね。総括すると、ごちゃ混ぜなんですが、数行ごとに違うエピソードの連なりになっていると思います。そしてドキュメント形式だったり、フィクションだったり。いろいろな要素があります。でも、ドキュメントとフィクションは抑えておいたら、良いと思います。後は語呂合わせですね。それくらい。ですかね。
(1)は長いですが、長いようで、短い、長く短い祭りのようです。
さて。
この小説の題名には、いろいろな意味が込められてますが、予測でしか、ありません。まだ、実際のところは、判明してませんので、わからないけれど、大体のところ、と、いうことです。エッセイ形式でもありますし、私小説形式でもあります。自分が書きたいなぁ。思いの文章でもあります。コラムでもあるし。いわば、メタフィクションのような形式です。これは、言葉では説明できない理論できない音楽理論みたいなものでして、自分に染み込んでいる昔からの感覚みたいなもので、ネタに関しても、言えます。そこは、聞かれても、答えようがないかもしれません。できる限り、搾りだしたいです、乳牛の乳しぼり体験みたいなものです。たぶん、。
さて。話は変わります、。
エピソードとは、ドキュメントです。そして、フィクションとは、ネタです。この一言、二言を、今回の小説から、学んでいただければ、幸いで、幸せ最高!ありがとう!マジで!!なんです。よろしいでしょうか???
これからも、筆者であるアラサー男子の私の15年間~16年間に及ぶ文筆人生、文章と関わってきた人生について、そして、技術について、語り、小説などを書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
(未完)
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