「友達の友達」を含む小説

孤独好きの「私」と一人でいることを嫌がる「K子」。私はK子のことをいつも除け者扱いするのだが。ーー 　※この物語はフィクションです。実在する人物とは一切関係がありません。

夜はいつも舞台になる

倉田真守は小学校時代の親友とのアンティールールのカードゲームに負け、父親にもらった大切なカード「光石の煌めき」のカードを奪われる。光石の煌めきは１枚で１００万の値段がするカードだ…

※今までの短編作品と登場人物は同じですが、続編ではありません。 ある日、受験生となった私はいつもと変わらず読書を楽しんでいた。 そこへ国語の教師である担任が読書をしている私に声…

KAC2021、六回目。　 お題「私と読者と仲間たち」 難しすぎませんか？ え、何書けば良いのか全然分からないんですが。 取り敢えず、書いておくか感が強かったです。

スマホの最新機種には、会話をする度に会話を学習するAI「ミーシャ」がついていた。 この新しい“友達”が、私の唯一の“友達”だ。

人数合わせの合コンで出会って飲み友達になった八代は女を見る目がない。彼の嘆きを聞きながら私はいつもひとつの言葉を呑み込んだ。 KAC2021参加作品になります。

買っておいたはずのプリンが無いというよくあるシチュエーションから考えてかいてみました。 楽しく読んで頂ければ嬉しいです。　KAC参加作品

苦手な相手に会いそう、物を無くしそう、小さな失敗しそう……ネガティブな内容ばかり直感ってやつは察知しませんか。そんなネガティブ直感に、トラブル体質のJKが物申します！

中学3年生の酒井陸人(さかいりくと)は退屈な学校生活を送っていた。彼女もいないし、好きな人もいない。毎日友達と談笑する日々。何か変わったこととかを求める日々が続いていた。 そんな…

いつもおれにおかしをくれるおばあちゃん。 ボケてないと思ってたのに、おれじゃないだれかにおかしをあげちゃったんだって。 おばあちゃんがおかしをあげたのは、最近転入してきた酒井だっ…

不登校の少年、三田は明朝コンビニに買い物をした帰り、同じクラスの陸上部員と出会う。

人類で最大級といわれた『ベブトン大爆発事故』の被害者の少年・内海 日向は、事故のせいで一年意識が戻らず、奇跡的に目覚めるも記憶喪失になってしまう。 友達はいた？ 家族はいた？…

背が大きい事くらいしか特徴の無い【北川和臣】の妹の友達の【宮野莉子】は人目を引く程の美少女。 その容姿からか、彼女に心奪われた男から行き過ぎた想いをぶつけられることもあった。 あ…

あらすじ ある二人がいた。明るい性格の晴と暗い性格の紫音。とあるキッカケで二人は出会う。出会うことにより二人は変わっていく。悪い意味でも良い意味でも…。 友情は深まっていくが、そ…

大岡山中学校は、田舎にあります。 山があって海もあって。田んぼと 工場があって。 僕たちは、のんびり過ごしています。 僕：しゅう。14歳。ギターと音楽が好きで、吹奏楽部に…

世の中で一番怖いのは人間 サイコパスと呼ばれる人々 オムニバス形式で一話ごとに完結

「第一回川辺の創作怪談会」参加作品。 友達の友達から聞きました。 母の遺品の原稿用紙にこわがるはなし。

歳の離れた友人の家を訪れた私。 縁側でなんでもない話をしながらふと友人が問いかける 『萌えとはなんなのでしょうか？』 その答えを求めて二人は『萌え』を語りあう