「能力者もの」を含む小説

　もとは「染まる」がお題の短編コンテスト用に書いた作品☆ 　以前書いた心霊ホラー系現代ファンタジーの ・『暗闇に潜むもの』 https://kakuyomu.jp/works…

警察官の神田智輝は『怪異現象対策課』という聞き馴染みのない部署に配属された。そこは、科学では解明できないような怪異現象が関わる相談ごとを捜査する部署らしい。 智輝は怪異現象に懐疑…

「この子を助けてあげたいんです」 そう告げた同僚の肩には、真っ黒な手が。 同僚のそばから離れない怨霊、相談に乗った主人公ができる事は。

世界中に記憶狩りと呼ばれる謎の現象が蔓延して、滝沢アカリは真相の究明に乗り出す。

　ーー２０２３年１０月１１日、未明。 　長野県の山中で、『新種生命体』の死骸が発見される。 　死骸は、巨大な蛇と複数人の人間を混ぜ合わせたような奇怪な見た目をしており、その正体…

騎士団長アレグリアは、国王から脅迫され遠方の地へと向かうこととなる。 国王の様子は妙におかしく、何か裏があると確信した。 そんなアレグリアとその仲間達が 王都へ戻るまでのお話です…

　人体と電脳の融合《マン・マシン・インターフェイス》により人類が種の世代を一つ越えた世界。 　科学の進歩のつけを払う様に汚染された世界もまた同じ様に世代を一つ越えたのだろう。 　…

【はじめに】 これは、異世界から召喚された勇者が魔王を倒す話ではありません。端的に言うと、勇者と従者が紆余曲折を経て魔王城に囚われたお姫様を救い出しに行くお話です。 【あらすじ…

タイムリープ能力を手に入れた科学者は過去へ戻る。仲間たちのためにと、そう思って。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

『良縁を結び、悪縁を断ち切ります。』 帝事務所の仕事は、人間関係を工作すること。 所員である吉岡冬色(よしおかとしき)は、依頼のメールを受け、依頼人を訪ねる。

考古学者の武岡祐二は、うだつの上がらない博士だ。 研究費もろくに稼げず、このままではフリーターか何かで生計を立てねばならない。 研究以外のノウハウが無い博士は、研究ができな…

大雪の夜。路地裏で命を落としたはずの『私』が目を覚ますと、冬の森のなかで、腹から血を流し、座り込んでいた。そこは、想像したものを実体化できる異能力者がいる世界だった。 〈リトイス…

　公爵家令嬢である、近衛桜は、10才の誕生日に行った魔調べの儀で、「無能」と言われる、無能力者だった。そのことが原因で、婚約者の皇家の次男から婚約破棄を言い渡され、異母姉に婚約者…

主人公、レンは冒険者である。 それも討伐系のクエストをしたことのないちょっと変わった冒険者。 周りから腰抜け、雑魚と揶揄され、石を投げられる毎日。 そんなある日、いつも通りダン…

　超能力が当たり前になった近未来。 　超能力があるという「証拠」だけで裁判が行われ、超能力者の冤罪が多発する中。 　『異能法』が生まれた。 　それは超能力者の事件を守るために作ら…

普通の高校生である田中敬一はクラスメイトの瑠璃に恋をしていた 意を決してデートに連れ出した帰りに思いを伝えようとする その直後、唐突に起こった爆発と共に世界の終わりがやってくる…

長所と短所は紙一重ーーーー。 近未来のある国。そこに、マイノリティと呼ばれる能力者を監視、研究するコクーンと呼ばれる施設があった。 自らのコンプレックス（障害）をキッカケに発動す…

【☆☆☆完結しました！☆☆☆】 俺はゴミだった。 すべての人類が魔法に目覚めて最強を競い合う時代に、なんの目的もなく漠然と生きている最弱最低のゴミだ。 なにをやっても中途半端、…

黒金海月、そろそろ連載再開します。 超能力を持って生きる少年少女の物語。普通に暮らしていたはずなのに、世界はそれを許してくれなかった。