「好きだけど好きじゃない」を含む小説

　バイセクシャルの蛭間千早は男も女もどちらも愛せる女性。 　実の姉である楓にゾッコン。 　それなのに、楓はわけのわからない爬虫類顔男と付き合い始めた。こいつのせいで大好きな姉…

不思議と今 嫌な事が消えていく 不思議なほど あんなに怒っていた時は 小さな 幸せに気がつかなかった

ご覧くださりありがとうございます。 少しお疲れの時、他の方の箸休め程度に読んでくださったなら幸いです。 この物語(になっていませんが)は読んでくださった方のご想像にお任せします。

好きで好きで 毎日好きになる こんなに好きになる人はいない だけど 私以外にも好きになっちゃった 選べない 結婚するのは私 相手は 暫くしたら別れる 砕け散る心

中学生の女の子、彩には、マイちゃんという幼馴染がいる。 可愛くて美人で優しいマイちゃんとは、いつも仲良し。しかし悲しい事に、マイちゃんのことを良く思わない人もいるのです。 だけ…

烏丸れーもんの贔屓球団、オリックス・バファローズについて長文で語るエッセイを連載していきます。

オーナーの冬子が独りで切り盛りしている　カフェ『 ルカ』 大学生の明は冬子が営む「カフェ　ルカ」の常連客。 そして冬子に特別な感情を抱いている。 街で奇妙な男から「鍵を探せ」とい…

好きになっては、いけない人を好きになってしまった。涙が溢れる度に心の紫陽花が色を変える。 どうして？ 貴方なの？ 友達の好きな人なのに。 忘れなくちゃ 痛い

15歳の冬に突如両親が借金を残し夜逃げ。 仕方なく自分も逃げようとしたところ、玄関前に待機していた変態借金取りに襲われてしまう。 主人公に明日はあるのか──。

186センチ、ハイスペック、イケメンな 花井佑月、女に困る事は全くない佑月 だけど実は童貞だった。 しかも、好きな子と妄想同棲していた 佑月の切ない過去に秘密があったのだ

あらすじ 　相原祐介は10歳以上も年上で子持ちのシンママに恋をしたが、こっぴどく振られて自殺まで考えた。しかしなんとか自殺を思い止まった祐介がとった行動とは？ 　誰もが経験する…

色々あって、負の感情とか侮辱とかもありましたが もう、どうでもいいかな？ そしたら心が軽くなって。 ゆったりした気分になって。 凄く穏やか やっと自分に戻れた。

趣味が読書と映画鑑賞と料理で時間があれば本を読むか料理を作ってます。 　そんな私がラノベを知ったのが今から10年ほど前。 　それから『なろう』『カクヨム』を知り読みあさったなか…

「さいとう　みさき」は二人いました。 でも今は一人での活動に戻りました。 理由は「妻は緑内障を煩わせた」からです。 だってこのままじゃ目が見えなくなってしまうから。 だから私は……

「推し・好き紹介」エッセイの一つ。 左肘幸子（小糸味醂）さんの「この世で一番好きな存在について」エッセイ参加作品。 「推し・好き紹介」エッセイ参加志望者から、 「一芸特化ってダ…

「カクヨム」には、プロ作家？　と思えるような書き手さんが沢山いた！ 自分の文章力では、書籍化なんて夢のまた夢。 才能ないし、もう、書くのやめようかな。 そう思っていた私の、「楽…

　――ボクは、本。 　　ある冬の日にうまれた、本。 　　ボクは雪みたいに真っ白な身体をしているんだ。 　　でもね、ボクの中身は反対に真っ黒。 　　だから、皆に嫌われていたんだ。 …