「能力社会」を含む小説

設定メモ紛失 続きが書けないので終了

都会でもなくど田舎でもないそこそこ田舎の凡人(?)OLが突然超能力を使えるようになる話

超能力があたりまえになった月面都市ディアナ。超能力を使った犯罪を超能力で調査するサイコディティクティブ（超能力探偵）のタクミが、助手の美少年ユーベルと連続殺人事件を解決。 推敲前…

西暦2025年。 とある一つの事件を皮切りに、複数の不可解な事件があとを絶えず、現代社会には安泰なる平和ボケを象徴する言葉は消え去る。 その原因は……｢幽霊｣にあった。 科学的…

かつて最年少にて聖王協会の幹部に君臨した少年は、ある大戦を期に聖王協会を抜けた。 その数年後、異界のラスボス達を従え、まったりとニート生活を謳歌していた彼はとある異世界召喚に巻き…

人類の1％にも満たないごく少数、一般的な人々の中に異物が混ざり始めていた。 彼らはエスパー・サイキック・超能力者などと呼ばれ、世界に歪みを生じさせていた。 　 青年、フクユキは己…

　私の名前はワトソン。ブルーノ・J・ワトソンという。 　私は、ここ地球に住む人間という生物に、とある実験を施した。 　実験の名は、ジェリーフィッシュ実験である。 　これは、ワ…

幼少時から正義のヒーローを夢見ていた達規は、ある日ひったくり犯を鮮やかに捕まえた少女を見て、彼女に憧れた。 その少女が同じ高校に通っていることを知ってなんとか仲良くなろうとした…

彼がこっち向いてくれない。 スマホが悪い！ ……からの、特殊能力物語。

政府の要人が次々殺される事件が起こる。遺体は一様に右腕を切り落とされており、犯人は同一人物と見られていた。十五の被害を越えたころ、政府は秘密裏に、とある私立探偵に事件解決の依頼を…

「人と人の間にある心の距離」が見えるという不思議な力を持っていた二人は、六年を経て再会する。これは「続き」か「終わり」か「始まり」か。二人の対話が行き着く先は……。

合成着色料・甘味料・保存料・防腐剤・酸化防止剤 etc… 知らない間に、体内に摂取されて行く化学薬品は、いくつあると思いますか？ 今は問題がなくても、数十年後に影響が現れたりした…

電子計算機の管理する地下都市フォーティツ。全てが機械の為政者に託された世界で、たった一つの故障が誤差を生み、誤差は異常へと繋がる。人類の遺伝子さえも誤差の結果だとするならば、その…

彼には人の《色》が見えた。 ダーク・グレーに身を包み、なにもかも上手くやってきた。 成績、昇進、栄光、オフィス街の公園、華やいだ緑。 その男の《白》を知るまでは。

　昨日と同じ今日。今日と同じ明日。 　だが、世界は確かに変貌していた。 　あたしの名前は牧村亜紀子。十七歳のＪＫ。あたしは普通の人とは異なった能力を持っている。レネゲイトと言う…

　暁夜鳥は霊を視る事が出来る高校生。 　『虚有』と呼ばれる異能を持つ死者が引き起こす事件は、どれも奇々怪々なものだ。 　『存在しない筈の存在』であるそれは現行世界の理から外れ、理…

主人公の犀川進は、両親に勘当され自殺をしようと電車に飛び込んだ。しかし、死ぬ直前になって死の恐怖と対面した犀川は瞬間移動能力が目覚め、一命をとりとめた。その後、犀川を追う2人組、…