「甘い香り」を含む小説

焼き芋の、甘い香りとほくほくまったりした味は、僕を懐かしい気持ちにさせて、兄との記憶を思い起こさせる。 11/23『いい兄さんの日』に、いい兄さんの話を書きたいと思い立ち、ちょ…

これはⅫの国のある世界のお話。その世界は地脈から脈々と甘い香りのする「チョコレート」が流れる、魅力的な世界だった。世界の人々はその高い効能に見惚れ、ある者は薬に、ある者は取引に使…

自作「愛合傘」のスピンオフに当たる短編です

【誕生花シリーズ　258】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 主人公はバーテンダー。練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。 ※関連話に　小箱の中は甘い香…

【誕生花シリーズ　257】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 主人公はバーテンダー。練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。 ※関連話に　小箱の中は甘い香…

甘い香りにつられて路地裏に少しお邪魔させて貰っただけなのに酷い仕打ちにあった大学生ととある化け狐さんのお話。

2010年制作

【誕生花シリーズ　157】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。 ※関連話に　小箱の中は甘い香り　があります。 ht…

【誕生花シリーズ　156】 今日の誕生花をモチーフにした、3分で読めるお話です。 練習のため拙いことにはご容赦くださいまし。 関連話に　リコリスのやくそく　他2話があります。 …

書籍になりました「マイペースな君」の続編です。 葵と彼のその後を、彼目線で書いたショートストーリーです。 マイペースな君を読んでいてもいなくても、楽しめると思いますが 読んでいて…

大好きな要素を詰め込んで書いた、クリスマスにまつわるお話をまとめてみました。 それぞれのお話に、関連性がある様な、無い様な。 ドイツ風の架空世界が舞台です。 ■ Weihna…

蝋梅の咲き乱れる、春を間近に控えた雪深い山の中の小さな村。　北へ旅する法師である円維がそこで出会ったのは、キツネに取り憑かれたという美しい花嫁だった。　円維は、すぐにそれが花嫁に…

　中学生の千歳（ちとせ）はいつものように友人の瑞来（みずき）と登校していた。千歳は瑞来からある美青年の話を聞く。なんでもその青年は愛想が良く、容姿端麗でまるでモデルのような男性ら…

ヒグマ・キンシコウ・リカオンのハンター組小説ができました！ 実は甘党なヒグマがハンターの二人に「大人っぽいヒグマさんなら」とコーヒーを勧められるお話です。 他人からの印象と素の自…

ひたすら料理を食べる事に夢中なハカセとジョシュは遊園地で新たな料理をカバンに作らせるための食材集めに奔走していた。そんなある日、二人は独特な甘い香りの液体の入った大量の瓶だを見つ…

憧れの親友が身に纏う甘い香り。 それは恋を動かす一滴の魔法。 その魔法は少しずつ色を変えると言う。 ――その魔法、誰に使いますか？ 表題作『ラストノートまで見通して』、他？編。…

（ラジオドラマ）仲良し四人組がＵＦＯの噂を聞きつけ信州の女神湖へと向かう。怪しい甘い香りがして人の声が聞こえ四人は湖底の洞窟へと落ちる。そこで四人は姫と若武者とにのり移り色んな時…

約12万文字。薄い小説一冊分(読書時間1時間30分程度)。完結済。巨乳でぼんやりした僕っ子お妃さまと、真面目に不真面目な薄幸青年のコンビが馬鹿な遣り取りをしながら旅するファンタジ…