概要
――これは「泣き虫なワタシ」の始まりと終わりの物語――。
これはⅫの国のある世界のお話。その世界は地脈から脈々と甘い香りのする「チョコレート」が流れる、魅力的な世界だった。世界の人々はその高い効能に見惚れ、ある者は薬に、ある者は取引に使っていた。しかし百年以上前に地脈が枯れ、世界の人々は血眼になって「チョコレート」を奪い合うようになってしまった。世界の王政も徐々に腐敗し、平和が徐々に乱れ始めていく――。
そんな中、チョコレートが大好きな女の子「カジワラ」迷い込んでしまい、人々を率いながら、平和の為に、勇敢に苦難と闘っていく。そんな、不思議な不思議なお話である。
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※編集時間は630時間超、27万6千字となりました。半年掛かりの超大作です。
※ジャンヌ・ダルクをモデルにした小説です。
血みどろな描写が数多く出てきます。ご注意ください。
そんな中、チョコレートが大好きな女の子「カジワラ」迷い込んでしまい、人々を率いながら、平和の為に、勇敢に苦難と闘っていく。そんな、不思議な不思議なお話である。
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※編集時間は630時間超、27万6千字となりました。半年掛かりの超大作です。
※ジャンヌ・ダルクをモデルにした小説です。
血みどろな描写が数多く出てきます。ご注意ください。
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