「幽霊や心霊」を含む小説

寺生まれのTさんが好き！

都会の大学から地元に帰ってきた従兄に呼び出され、土産片手に訪れた春の日の話です。

金曜日の帰り道、私は必ず本屋に立ち寄る。いつもなら行かないはずの古い書店に入ったある日、私は彼女と出会った。その日から私の平穏な暮らしは少しずつ変化していった……

　もとはとある「忘れもの」を題材とした短編コンテストの応募作 　お題にちなみ、〝忘れもの〟にまつわるノスタルジーな学校の怪談風心霊ホラーにしてみました。 〈あらすじ〉 　忘れ物…

心霊系VTuberの玲子です！ 育ての親は幽霊さんです。ポルターガイストで食事を用意してくれたりオムツ替えてくれたりとお世話になりました。今では友人のように接してくれます。（ちゃ…

大学のスキーサークルで知り合った仲良し6人組。そんな6人組に次々に起きる絶望。 仲良し6人組はどうなってしまうのか！！ ホラー短編小説　【美陽】

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093081748131492 　もとはとあ…

住宅地の外れに佇むその家には、幽霊が出る。

※近況ノートを利用した表紙画↓ https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818093081747962660 　もとはとあ…

幽霊とは人が創造した概念であり、人から生まれた存在、つまりは人工物である。 人の心が生み出すモノは言葉よりも真実で、ときに美しく、ときに醜い。

　──それは呪いの人形だった。 　学校前のゴミ捨て場にポツンと置かれた西洋人形。 　それを、県内でも有名な不良少年の一護と力漢が、遊び半分で触ってしまう。 　その日から、…

どこまでが真実か？盛ってない？とよく言われる私の周りでおこる怪談話。霊能力は全くないけれど優良物件に住むうちに感じるようになってしまった私の、怖い話し。

古い建物に増築が重ねでできたつぎはぎ校舎 その校舎にはある噂話があった 放課後１人でいると もう使われなくなったエレベーターに連れ込まれて 出てこられなくなるんだ…

　とある「ゆるさない」をお題にした短編コンテスト用に書いた作品。 　今回は心霊スポットもののガチ心霊ホラーです。 　お題の「ゆるさない」と聞いたら、もう怨念の籠ったホラーしか思い…

草が生い茂るその先には、大きく崩れた建物が存在する。そこはかつて、病院だったという。そして、どうやらそこは心霊スポットのようで・・・。 　心霊スポットに訪れる様々な生者と、そこに…

落語風味をどうぞお気軽にお付き合いくださいm(_ _)m

　気のせいかもしれない。悪く考えすぎかもしれない。もしかしたら、勘違いしてるだけなのかもしれない。 　少しだけ不思議な、そんなお話となっております。 　もしも、あなたの身近で似た…

　もとは、とある「雨音」がお題の短編コンテスト用に書いたもの。 　お題からなんとなくイメージが浮かんだので、「ほんとにあった怖い話」的文体の実話怪談風ホラー短編です。 　ボリュー…

　怪談の　あるある言いたい　ＲＧ（リアル・ゴースト）ｗ ※題名『怪談句集』→『俳怪句集』に改めました！ 　川柳が一時期、「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い、「俳風…

主人公のユウヒはホラー作品好きな青年。彼のあくなき探究心はとうとうホラー体験をしてみたいという欲求に駆られる。幼馴染のタイキを連れ、様々な心霊現象を体験しようとするが…