「原稿用紙」を含む小説

衝撃だった。私ってこんなふうに笑えるんだって。 ライトノベルが好きでちょっぴり人見知りな女の子、斉藤優花。夏休み直前の日曜日に、行きつけの書店で大量の原稿用紙と千円の万年筆を買…

およそ400字を投稿

原稿用紙フォーマットのためにぶら下げ文字「句読点や括弧」が文字数に含まれていない場合がありますので厳密に１００文字の作品だけではありません。

彼とけんかして自分を見つける旅をしていたら、彼から電話で自分そっくりな女性を見つけて好きになったと言われる。自分と同じ顔に浮気したのか？ しかし、まさかの答えが飛んでくる。 ┈…

この作品は、私が小学生高学年の時に書いたものを、今になって思い出して書いた作品です。 当時の記憶を掘り起こしながら書いているので、元の文とは違うものになっているかと思います。 (…

両親が突然失踪して病気で死んでしまい、桜はこの星でたった1人の人間になった。その病気は星中の人を死なせたのか？ 桜は発見したロボットで異世界の少年とつながり、自分たち親子の衝撃の…

突然の恋話。楠くんが好きな人はクラス3位の美人である瑛ちゃんだと、決定的証拠をつかんだ私は教えようとした。しかし、私がここで名前を言える相手ではないらしい。楠くんが好きな人はいっ…

目的地に着けない電車に乗ってしまい、爽くんとの約束を守れずに泣く結花。翌朝、優しい爽くんにまたも涙がこみ上げる。やがて電車がおかしいときの特徴に気づいたけれど――、結花は不可思議…

何人に好きになってもらうか対決が学校ではやってる。あくまで片想いであり、両想いになってはいけない。恋愛が苦手な一海は敬遠していたが、友達の祐奈が巻き込もうとしてきて――？ ┈┈…

原稿用紙７枚くらいのお話しです。短いので読んでみてください。

あの災害から6年、既婚者への叶わぬ恋をしていた女性が月命日にまた墓を訪れた。町を離れた女性は今まで何度訪問しても好きだった男性とは会えなかったが、今日は特別な日だった。 ┈┈┈…

原稿用紙6枚以内で書かれた作品によるコンテスト、ブンゲイファイトクラブ6（BFC6）の1次選考通過作品です。

原稿用紙3枚に詰め込んだ短編です。 あらすじ書くと終わります多分。 夏休みの宿題で書いたものでし✏️

人間の本に棲むシェリーは、まだ人間を知らない。本を読む白猫のルナと過ごしていたら、ルナが暗い過去を話し始めた。何だかおかしなことになってきて、シェリーは人間に会うことはできるのだ…

里奈が自分を勝手に題材にされた映画を観ると、舞台の雪町には“雪の精”が登場し、誰にも話してないことまで出てきた。しかも2度目には映画の内容が変化しており、家の外では9月にもかかわ…

400文字詰め原稿用紙2枚に収める前提でエッセイを書きます。 内容は日常風景や気になることなど特定しません。 投稿も不定期です。

「カクヨムコンテスト10【短編】」に応募予定の作品。 400字詰め原稿用紙6枚の私小説です。

最後に目撃された雨の港で姉を捜す少年は、地縛霊の少女に姉を見ていないかくり返し訊ねる。少女が何度見ていないと言っても、少年はうそだと少女を信じない。そのうち少年のところに手紙が届…

私が何を書いても校内放送に採用してくれない放送部の部長が「次は絶対読む」と言うから、私は幼なじみの彼に起きた中学生時代の恥ずかしい武勇伝を書くことにした。はたして放送されるのか？…