概要
今まで一度も会えなかった月命日に墓を訪れたら、今日は特別な日で……?
あの災害から6年、既婚者への叶わぬ恋をしていた女性が月命日にまた墓を訪れた。町を離れた女性は今まで何度訪問しても好きだった男性とは会えなかったが、今日は特別な日だった。
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作者つぶやき:私もお墓が遺骨の家だって知りませんでした。ごめんなさいご先祖様……。
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作品番号11/つきにいちどくらいあなたとはなしたくなっていい
掌編小説/四百字詰原稿用紙3枚
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作者つぶやき:私もお墓が遺骨の家だって知りませんでした。ごめんなさいご先祖様……。
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作品番号11/つきにいちどくらいあなたとはなしたくなっていい
掌編小説/四百字詰原稿用紙3枚