「※短編」を含む小説

　夏音は新人類という能力者だが、古い呪術師の家庭に生まれた。 　能力は観測である。ただ見て聞くだけである。 　そのため、新人類の『能力者』と、呪術師という『術者』のどちらの味方に…

私の名前は伊達　勇。 五十二歳。 とある企業の部長職についている。 そんな私の日常である。 次作はこちら↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/1681…

クラスメイトの橋口海莉の眼鏡姿が大好きな僕は、もっと彼女に眼鏡を掛けてきて欲しいのだ！

長年同棲してきた彼が浮気していることに気付いた薫。 別れも告げずに家を出ようとするけれど、飼い猫がなかなか捕まらない。

少女の周りにあるいろいろな眼鏡についての日常小話。

第8回お題『眼鏡』に因んだ短編です。 小学生の頃に言われた心無い言葉で、眼鏡を外すことを拒んでいた私。 そんな彼女に眼鏡を外させたのは、友人ではなく職場の人の言葉だった。

フリーマーケットで見つけた古びた眼鏡。男はそれを「透視眼鏡」と称して売ろうとするが………

　魔法少女候補を探していたトリは、偶然出会った少女にステッキを奪われる。彼女が勝手に変身した事によって、トリはその少女、魔法少女りりすのサポートマスコットになった。 　りりす達が…

大空葵(おおぞらあおい) 高校2年生の男の子。彼が突然女の子になったら学校生活はどうなるんだろう…

アイちゃんのクラスメイトのヒトミちゃんが、ある日メガネをかけて登校してくるようになったんだって。 なんでメガネをかけてるのか聞いたら、ヒトミちゃんがこっそり話してくれた。「人間じ…

飼い犬のポチが拾ってきた眼鏡を掛けると視界に数値が現れた。 これはまさか……！ ※小説家になろうにも掲載しております。

探検家ロカテリアの気ままな旅路は、大蛇との最終決戦のためにあったのだ。 『KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～』 第八回お題「めがね」参加…

KAC20248参加作 お題：メガネ 〈あらすじ〉 壊れたはずのメガネが直っていた。 ミエルは不審に思いながらも、メガネをかけ……。 〈黒歴史解説〉 中学か高校のとき考えた話…

時間を戻すのはこれが最後。そう決めた大神黎(おおがみれい)は、天兎志郎(あまとしろう)と敵対する事を選んだ。今度こそ、彼を救うために。 KAC2024用に書いた連作短編です。 …

あらすじ 　高校一年生の天宮晴（あまみや はる）は学校に馴染むことが出来ずサボっていた。少し上手くいかないと諦めてしまう性格で、暇つぶしのパズルも少し詰まると止めてしまう。そして…

「……とにかく……人というのは色めがねをかけて生きているものなんです」

段ボール小屋に残された、身元不明の男の遺体。 『ホームレスらしくない』その姿を訝しむ刑事に、現場を見た探偵はこう告げる。 「捜査の助言は出来るが、この犯人を見付けるには警察という…

これは大学生時代の主人が、山手線に乗っていたら汁男優にスカウトされた時の話である。 ※主人の体験談。十年以上前の話。 ※男→男による痴漢表現ありなのでお気を付けて。