「少し ホラー」を含む小説

5分で読める短編小説。幸せって何。現代を生きる姉妹の選択。人生をやり直したい、その思いの先には……望む未来が待っている。※ホラーではありません。 少しでも「悪くないね」と思った…

苦難の現実世界から逃れ、憧れの「異世界」へ転生を果たした「転生者」たち。 しかし、彼らを待ち受けていたのは……？ ＜不定期連載・一話完結・一話あたり約2000字程度＞ 【お…

作者の実話を絡めたお話です。 読めば、夏の蒸し暑い夜が少しだけ涼しくなるかもしれません。

【１分以内で読めちゃう？】詩的小話。1日のおわり、はじまり、真ん中に、気分転換できる詩的小話はいかがですか？　短いので、内容は見てのお楽しみ。

実話です。 実体験です。 冷たいお水が美味しい夏はもう少し続きそうですね。 飲食店で出されるよく冷えたお冷。好きなんです。小さな氷がヂャラヂャラ浮いてるタイプがとくに。 お冷…

僕の彼女の見てる世界は少し変わっているけれど僕の彼女の視てる世界は僕とは変わっているけれど僕たちは同じ世界で愛し合って生きている。

青い空と山と海の街「真宮」。自然豊かな南紀の地方都市に赴任したことで、愛犬ケントと暮らすようになった大輝は、和歌山地検真宮支部に勤務する検事。人一倍正義感が強いわけでも、世に蔓延…

人気のない夜の道はいつもより怖い。

少しフェイクを入れてますが実話です。

十五夜に起きた少し不思議なお話。十五夜のイベントが、他所の地域ではお月見どろぼうと呼ばれているのにどうして僕の地域では「十五夜さん」と呼ばれているのかについての紹介です。 フ…

ひなさまこさまの歌。僕の故郷では歌われる時期が少しずれている。 そのわらべうたについて、僕は父から、父はその祖父から聞いた話…だという。 （カクヨムのホラーに寄せて、記憶から…

　今からお聞かせするのは、舞鶴で会った男から聞いた『ロシア病院』と『二重倉庫』の話です。あまり気持ちの良い話ではありませんが、少しだけお付き合いください。 　そのとき私は盆休み…

少しずつ怖い話を書いていこうと思っています。うん、思ってはいます。 ※曲がりなりにもホラーなので残酷な描写、不快な描写を含むことが多くございます。御覧になる際には十分にご注意くだ…

いつもと同じく山で遊んでいた帰り道、僕は一つの手鏡を拾った。 その古い手鏡をのぞいてみるとそこには...？ その手鏡に隠された秘密とは？？？

真夏の創作祭に一話足りなくて急いで作ったので雑かもしれません。 ホラーは初めて作りました、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

高校二年生の香坂咲守と親友で幼馴染の弓削光雅は、近所の小学生の津積夏海と自由研究に取り組んでいた。 この夏に夏海に弟妹ができることから、名づけについて調べることにした彼らは、様々…

「もう、どうでもええ」 一生の幕を引こうとした平太は、母に捨てられたという了と出あう。育ててくれた祖父母にも、母にも迷惑をかけたくない。 ただ、捨てた理由だけを聞きたい。 二人は…

住まう者の少なくなってきた離島。山に見下ろされ、海に囲まれ――茫漠と退屈を持て余すその島に、時矢（ときや）はこの夏、友人を頼り、里帰りをしていた。 島が多少賑わうのは、夏の初め…

「あなたは孤独ですか？」 ある日、私は奇妙な男と出会った。 「どうでしょう、私と＜御友達＞になりません？」 その日を境に、私の中で少しずつ何かが変わっていく。