「ホラーではないかも」を含む小説

数年前に公開していたけれど封印した物語を趣味範囲で、ゆっくりと全部の脚本を変えて執筆していきます。 皆様に至っては、なんの事やらと思いますが...何卒よろしくお願い致します。

深夜に書いた怪文書です 続編的な何か：https://kakuyomu.jp/works/16818093086998809973

王都の近衛騎士団に所属しているベティは、王都から馬車で走ること三日はかかる村、フィールディングの駐屯所に赴任することとなった。 静かな村に穏やかな村民。食べられる食事は全て新鮮だ…

古い焼桐の和箪笥。

初めまして、天川裕司です。 ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。 また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。…

『祠』を壊した『僕』の前に現れ「死ぬよ。君」と言ってきた『おじさん』。死にたくない『僕』は『おじさん』の言う通り森の奥へと進んでいく── 祠壊から始まるちょっぴり伝奇風短編です。

平行世界の同一人物（現在の状況は様々）だけが書き込める、謎の脳内掲示板で繰り広げられる、とある転生令嬢たちのドタバタ劇。 ※一応、それぞれ独立した話になっています。コメディーあり…

「これが何かわかるか？　」――霜月は興奮した素振りでそれを包丁でスライスすると、徐にホットプレートで焼き始めた。香ばしい肉の焦げる匂いが、研究室内に広がっていく。その匂いは、彼の…

ある日突然、神条早苗の守っていた封印の結界が崩落し、悪霊達が日本中に散らばってしまった！早苗は悪霊達を頑張って封印しようと試みたが完全に封印する事が出来ず、自身の力の衰えを嘆く。…

『10文字ホラー』なるものが流行っているので倣って私もやることにしました。 　一話十文字で完結。僅か数秒で読めますよ。 　何時まで続くか解りませんが、読んでください。 　カクヨム…

俺の嫁さんはお化けが怖くて嫌い。だからお化けの存在を絶対に認めないのだが。

異端生物が跋扈する世界で描かれる幻想の物語。 一話完結なので好きなところから読んでください。

時は20XX年、かの大怨霊平将門は数百年の時を経て現代に蘇った。その時、時を同じくしてたまたま封印から解放されたとある大妖怪は、ひょんなことから将門の影響で暴走した妖魔を鎮めるこ…

以前に投稿した『定位置』という単発ホラーを 一話完結の短編集という形にしてちょくちょく投稿していくことにしました。 あなたの日常のふとした瞬間に厭な影を落とせたら幸いです。 …

ここは、広い広いお菓子の国。主人公、カヌレ428が神様に抗う方法を探す物語。

男は自殺を選び、天ノ川岸へたどり着く。

半ばに素敵な公園がある。

鬼に支配された伝承の残る鬼囲集落で、成松紫生(なりまつ　しお)は幼い頃から鬼の末裔だとされる田染(たしぶ)一族の若い男と窓越しの僅かな邂逅を繰り返していた。目が合う度にただじっと…

一風変わった幽霊に恋してしまった男の哀れなお話