「アホらし」を含む小説

面積は45平方キロメートル。人口は五万人程で、豊かな作物と明らかにミッシングリンクが発生しているほどの発展をした機械技術を持ちつつ絶妙なバランスで維持されている不思議な島、辰凪島…

唐突に思いついた長編です。 出てくる人が大体アホです。 ストーリーもそこそこアホ。 最後までお付き合いいただければ幸いです。 押間家は、その辺りで知らぬ者がいないほどの有名…

花の金曜日。 会社帰りにやってきた質素な居酒屋で、一人で同僚を待っていた環（たまき）はふと、簾を挟んで向こう側の、隣の席の会話を耳にする。飛び出す魔王、聖剣、勇者という言葉達。…

気づいたら、棺桶から目を覚ました。 しかも、記憶はほとんど失われていた。 わかるのは、自分が日本にいたことのみ。 少女は鎖に繋がれた魔狼娘に出会い常に襲われそうになりながら、自分…

紹介文の方には物語の詳細は一切載せませんが、この小説を読むにあたっての注意点をいくつか述べさせていただきたいと思います。 まず一つに、この小説はアニメネタを過多に、それもアホの…

母はかおりのおやつを食べてしまう 祖母も容赦なく食べてしまう そしてお見合い相手はアザラシ。 詰んだ。

とても身勝手な理由で世界に攻めこんできた悪魔を魔王共々成敗するべく立ち上がった者達がいた！世界を管理する神！その天使秘書！神に選ばれた勇者！勇者を鍛えようとする神の使いの遣い！そ…

どこかの繁華街の一角にひっそりと営業するBar M。 流れる音楽は店主の好み以外の何物でもなく、出て来るお酒も同様。 開け辛いドアも、そんな店主の捻くれた正確を表している。 赤…

連日のアホみたいな残業をこなして.. 昨夜は泥船に沈むように寝ていたのに。 うわ！！！眩し！！！何！！？？ 「おお..よしよし。元気な赤ん坊だね。」 「あらまあ‼‼女の子‼‼…

　俺の名前は、麻生やなぎ。 　高校二年の男子で、彼女も友だちもいない、いわゆるぼっち生徒の一人だ。これといって趣味は特にないのだが、幼い頃から強い霊感を持ち、日常茶飯時幽霊を視て…

自称美少女天才剣術家如月イヴは高校一年生。憧れの人を追いかけて入学した学園は強くなければ恋愛できないトンデモ学校だった！　頭のおかしい美少女どもをバッタバッタと薙ぎ倒すハイテンシ…

　アルケミスト、俗に錬金術師。神に最も近い賢人にして、世界を構成する金属を意のままに操る存在。唯一神の認めた者。俺、ササキリョウジはその存在に転生したんだ。このアホらしい馬鹿みた…

高校一年の寒い季節に転校してきた彼。 その彼は、頭のネジが一本――いいえ、ネジなんてきっとない。 とにかくバカでアホな、とんでもないヤツがやって来てしまった。 彼はもう終わってい…

どこにでもいる普通の少年、吉田カズヤはある日、偶然にも召喚により異世界に飛ばされてしまう。そこで出会ったのは、入浴が大好きで全然冒険に行かない勇者が居る一行だった。主人公放ったら…

断捨離ママン 健康をたくパパン アホの子妹×2 腐女子ラッコ カオスなラッコの日常でやんす

久しぶりに会った弟とのやり取りです。 ちょっと楽しかったので文字にして残すことにしました。 お気軽に見てください。 たぶん感想は「こいつらアホや……」になるかと思いますがよ…

近況にダイオウイカを食べてみたい、と書いてみたのが始まりのこの‶変わりもん、ときどきフツー〟。 食べ物だけじゃなく、マサキチが今まで旅先などでやってきたこと、やってみたかったの…

私立清桜高校。フツーの私立高校で男子数名と教師陣（ほとんど桜庭センセー一人）の間で繰り広げられるあほらしー日常生活。やれやれ今日はどんなことをやらかしたのやら(^-^;。問題児と…

アホな神様のせいで転生しないと行けなくなったクロム(主人公)。 転生するなら平和な世界がいいと言ったらそこは魔法の無い地球と言う世界だった。

最終話の見事な伏線回収を目の当たりにして「俺も最終話に向けて伏線張りてぇ！！」というアホな衝動に駆られた結果がこれ。（張り直せたとは言ってない）