「「書いた！」を含む小説

〖第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一句の部〗 季節感のあるものを中心に、五七五に囚われず自分なりに表現してみました。 一句の部ですが、大まかに季節順に並べてあります。 わた…

第１回カクヨム短歌･俳句コンテスト20首連作部門の応募作。 以前、カッパと人間のハーフの少年とクラスメイトの女の子の交流を、女の子の視点から描いた小説を書いた事があり、その作品が…

個人的な怪獣の楽しみ方をダラダラと書いてひたすら自己満足するエッセイです。 怪獣好きの皆様も、怪獣？なにそれ？という皆様にも怪獣という文化の楽しみ方を、私の思い出などと絡めて紹…

私のドイツでの日常です。 短歌を書いたこともないド素人ですが、短歌にしてみました。

200x年、京都駅、0番ホーム。「僕」は偶然、同僚の泉水（いずみ）さんに会う。少しずつ距離が縮まっていったが、小さな行き違いで……。 ネットに公開したことでたくさんの人にご支持…

掌編に付き割愛。 2015年に書いた掌編。 どこかが、 　ノンフィクションかもしれません。

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部】一句部門参加作品です。 不定期更新。思いついたら書き足します。 本文には、俳句の区切りとルビを書いておきます。 もしも気に入った句…

アイドルオタクの僕の半年間の推し活の模様を短歌にしました。

　彼氏が浮気したので、備忘録のような形で詳細を書こうと思います。多少わかりやすいように編集したりしているところがありますが、脚色や誇張表現などはありません。現在進行中の、現実で私…

百人一首が"百人一首"なら 当コーナーは"一人百句"

『たいよう』という、私の書いた歌をテーマに書きました。

滅多にないと言われる「入眠剤で幻覚を見る副作用」に悩み、振り回され、いろいろなものを失っていく。と、同時に幻覚の世界で出会ったモノたちから様々な思想を感じ取る。 幻覚に魅了された…

スランプ状態に陥っている少女漫画家・金清野致。以前書いた小説を読み返していると、覚えのない改変がされていた。しかもその改変はインターネット上のあちこちで起きていて──

スズメの目刺しを食べる男、首をくくったまま喋る老婆、政治家に糞を落とす白いカラスたち、精神科医のロボット。この世界は、あまりにもおかしい。 現代社会を風刺した、コメディのような…

先般完結した『へんのや』ですが、例によって書いている途中で変更したことや書ききれなかったことなど、思いつく限り書き留めてみました。 ※本編のネタバレを大いに含みます。 なお本編…

（2024.03.11時点ジャンル別週間順位118位ありがとうございます！） そこは記憶が美しい星になって宇宙（そら）に放たれる場所。記憶の星の保管場所。 　その場所には青白…

史上最強の勇者、聖剣使いマルス。 その余りの人格の狂い方から魔王討伐隊を追放されて送るは自棄糞三昧の日々。 溜まりに溜まった憂さを晴らすために、今日もマルスは正義を執行する。 は…

毎日書いている都々逸日記の都々逸の部分をあげています。

楽しいから書いていた 評価されたいから書いていた 歪みを共有したかった 端的にもっと 醜い僕を見て欲しい 僕は最低な人間だ 約束ひとつ守らない 遅刻は常習 もう救えたもんじゃない…

みどろと読みます。数年前に書いてノベプラにあげたやつです。人は窮地で一体どういう選択をするんだろう、という作品です。読みにくかったらすみません。また少年をいじめてしまいました