「朗読」を含む小説

『水族館デートの意味するものは（「パラレルワールドの不条理」シリーズ第8作）』完結いたしました。 そこでセルフ反省会です。

気の持ちようとかで、なんだかんだ最後はめでたしめでたしになりますように。 久しぶりに童話を、書いてみました。 朗読する様に声で入力しながら三十分で書いたもの。 タイトルを同日…

入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。 「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」 「梶井基次郎お好きなんですか？」 何事も中途半端な私に声を…

３００文字で綴る短編集。 さくっと読み終わりますので、お気軽にお楽しみください。 元々はTwitterにて、角掛みなみ様が作品募集されていたのが切っ掛けです。 ラジオ朗読コーナ…

『ある日の役者たちの自主練』（通称『ある自』）のオフライン公演で上映された作品の原作です。 当日は、とっても熱意ある演技をしていただきました！

小学生のニナちゃんが住む街にはある都市伝説があった。 「駄菓子屋のミケ猫は化け猫だ」 毎日のんびりお昼寝しているだけのミケ猫がそう言われる理由とは…。 ほのぼの日常の中に…

どうやって探すかはYouTubeの外で検索しておくれ。つうか私より青春を多く見つけてるはずなんだから聞くなよ、負けヒロインと温水くんのところ（別名・私にとっての地獄）へ行け‼︎ …

朗読、一人読み、５分程度

此のセリフを述べたい方が居れば此のセリフ集を見て頂ければ有難いです

見た目イケメン中身幼児の魔王に懐かれてしまったOL（自業自得）が世界の命運をかけて育児に奮闘するなんちゃってSF（すこし・ふしぎ）物語。恋する人外は可哀想で可愛い。 第一話は「…

2014年から15年にかけてラジオ大阪で毎月第三金曜日24時30分から放送していた謎のラジオ番組「ちゅうなんけん」のボイスドラマ脚本。 とある大学の中南米文化研究会（ちゅうなん…

これは本編『色彩に舞う、白き瞳の花嫁　—火に灯る心—』の一部抜粋です。ろうでい様の朗読用に用意しました。 文字数の関係により、序章は省略しております。

何気なくつけたテレビに映った彼岸花の名所を見た途端、僕の心は激しい焦燥感に襲われた。なぜだかわからないけれど、そこへ行かなければならないと強く思った。 賑わう観光客の波から外れ、…

社会人５年目の高森玲奈は、朗読系VTuberゆずりはの大ファンで、毎晩配信を聴きながら推し活に勤しんでいた。 あるとき、母校の夏のオープンキャンパスのスタッフとして参加した先で…

二分下さい ほっこりと幸せな気分にしてみせます 許可を取らずに動画や生放送などで朗読していただいて構いません。

梗概(あらすじ)　※ネタバレ注意 掛橋創人は、伯父の小華田から引き継いだ探偵事務所を営んでいる。 探偵事務所では、未来が視える女子大生・山園と、飄々とした従業員・我孫子の二人が働…

日常の忙しさに追われる中で、夢を追いかけることは容易ではありません。それでも、限られた時間をフル活用して自分の作品を世界中に届けたいと願う一人のとある女性作家の奮闘を描いたエッセ…

勇者が死んで２５０年、人々は再び滅亡の危機にさらされる。 　世界に芽生えた災いの種は、全てを支配しようとしていた。 「それ」に名はなく。人々はこう呼んでいた。 　　黒き災厄の獣─…

朗読、ラジオドラマにご活用いただけるシナリオとなっております。 音声作品として投稿する場合、BGMやSE、サムネイルは自由につけていただいて構いません。 利用・音声投稿される場…

日頃お世話になっているご高齢の方の若い頃のお話を、 朗読用という形で書かせていただいた短い物語になります。 地名・人名などは身元特定を避けるため省略・変更していますが、…