概要
本を読まないわたしと、読書好きな彼女との図書室での秘密の日々。
入学式以来、ぽつぽつと図書室に来ていたのは、ただ居場所がないからで。
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
主人公: 17歳
朝読小説賞キャッチ: 同上
*小説家になろうにも掲載中
京阪ラジオ802パレットにて朗読劇にして頂きましたので興味があればこちらだけでも。
→https://funky802.com/service/homepage/index/1626/116342
「桜の木の下には死体が埋まっている……かあ」
「梶井基次郎お好きなんですか?」
何事も中途半端な私に声をかけてきたのは真っ黒な髪を丁寧に編み込み、分厚いセルフレームの眼鏡をかけた図書委員だった。
これは私と彼女の図書室での秘密の日々。
主人公: 17歳
朝読小説賞キャッチ: 同上
*小説家になろうにも掲載中
京阪ラジオ802パレットにて朗読劇にして頂きましたので興味があればこちらだけでも。
→https://funky802.com/service/homepage/index/1626/116342