「クスリ」を含む小説

テーマはごっちゃ。140文字で笑えるオチをつけてみせます。 毎週土曜朝に更新予定。 ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

おクスリへの妙な嗜好と実際の服薬と酒におぼれてる話と人生への愚痴とナツメグ。 残酷ではないけれどえぐめの話なので注意してください。 せんべろ忌が明日なので急ぎ執筆。 追記:エッ…

〝ベリアル〟というクスリがあった。 一定量以上服用すると、他者に対して異常なまでに攻撃的になり、やがては文字どおりの意味で心身ともに悪魔と化す狂気のクスリだった。 裏社会に身を…

ものすごく嫌なことも、耐えがたいこともない。 育児はたいへんだけど、旦那との仲もよくて、子どもはかわいい。 全体としては楽しい毎日だけど、でも──自分が食べたいものを、いつのまに…

両親は失踪し、生まれた時から冷えきった家庭で過ごした兄は暖かさを求めて猫を拾う。そして、飼い主に猫を返した後にお礼として縁結びの紐をもらう。不思議な力の宿った紐はふとした出来事で…

引きこもりの一日をご紹介。実録じゃないよ。なんの変哲もない引きこもりの少しクスリと笑える話。短編予定。

クスリ、暴力、強盗、女…自分の欲に従う、いわばクソ野郎、久太。だが、そんな彼は取り返しのつかない殺人を犯してしまい…

ASMRを買ったら変な音声だったよ、というお話です。 「僕は何を書いていたんだろう」シリーズです。自分が生み出した文章の中でもトップクラスにわけがわかりません。 一応言っておきま…

クスリとできる、二言三言の会話です。

家に帰ると彼女が必ずヤンデレのふりをしています。 どういうことなのでしょうか？ 家に帰り玄関を開けると彼女が闇落ちした表情をして、包丁で刺そうとしてきました。 最初は驚きました…

今日はバレンタインデー。 日頃から私、秋津島希のことを大好きと言ってくれる２つ下の後輩、葦原幻くん。 私は今日、そんな彼にチョコをあげようと思ってる。 普通のじゃないよ。 私…

1分で読める、箸休めショートを落語風味でお楽しみ下さいませ。熊さんも初ぁんも、与太公も今も昔もかわりゃしないね。そんな短編を、クスリと笑っておくんなせぇ。

白雪姫は、毒だと知りながら毒林檎を食べたんじゃないか

ゴーゴリ先生の狂人日記を参考にして書いた（参考と言えるのか）

《作風はコミカル・シリアスなミステリー、自伝的エッセイ風、探偵小説》クスリと笑える探偵小説。居酒屋店員、コンビニ店員、花屋、雑貨店主、30名の人物が全員生きて躍動。 《物語の主…

　２０１４年、東京下町江戸川区の弁当工場「祝一」に勤めていた根岸豪志は、長年悩まされた不眠症も快方に向かい順風満帆に思えたが、会社の上司にストーカーされ、毒入りジュースも飲まされ…

最近、子育てについて妻との口喧嘩が絶えないケンゴ。ある晩、友人から『深層心理の願いが叶うクスリ』をもらう。半信半疑でクスリを使うケンゴ。彼を待っていた最悪の未来とは？

薬物に溺れる生活を続けていると、黒い影が見えるようになった。

一話完結。次々と飛びだす不思議なキャラや、原因不明のカオス現象。今日は一体何が起きる!? ほんの少しリアルで、時にはクスリと笑える。 摩訶不思議なショートショート100連発をお…