「勇者で魔王」を含む小説

異世界転生した俺は女神から「ささくれ」という謎スキルを与えられる。 試してみたら指にささくれができた。なんだこのスキル！？ しかし、俺は気付いた。このスキルは世界のありとあらゆる…

　勇者ダン。メンヘラ。メンヘラ故に異世界転生して魔王を倒す。しかしメンヘラは治らなかった。メンヘラ勇者の魔王討伐後のスローライフ。心のささくれはいつか治りますか？

　その男は傍から見れば普通だった。 　友達が多いわけでも、少ないわけでもなく、どこにでも居る王城の騎士の指導役として働く普通の男だった。 　ただ、犯罪を犯そうとしたことがないの…

勇者が魔王を倒して100年間、世界は平和だった。 しかし、その平和は少しづつ壊れ始めていた。滅びたはずのモンスターの出現が始まった。 その頃、地下で謎の氷漬けの男が見つかる。 …

一切の攻撃が通用しない最強の魔王に、人類は滅亡寸前。 最後の望みをかけて、異世界から「勇者」を召喚する。 お題は「ささくれ」だっ！

魔王。この世界を侵略する悪の枢軸。７００百年前に初めて姿を現してから、今まで数多くの悪事を犯してきた。数多くの魔族、魔物を従え、世界を侵略していた。 　世界は今、情勢がめまぐるし…

ナレーションはあの方を想像で

宝箱について真剣に考えたことはあるかい？ KAC2024参加「未遂」作品。 第3回お題「箱」

卑怯ですが、さっきまで書いていた短編に、強引に『ささくれ』を埋め込みました（笑） ありかな？　ありです！　ばれなきゃ、あり！

KAC20243のお題が「箱」でしたが、正直もう余裕がなにもありません。僕疲れたよパトラッシュ。思えば去年もお題みっつめで死にかけてましたね。原因は決算と確定申告と消費税と補助金…

蘇った魔王により危機に陥った王は、代々伝わる「勇者の箱」を開けるよう、魔術師に命じるが―――

勇者はたった独りで魔王城へと足を運ぶ。 ただ一人、虚ろな玉座に坐す魔王の元へと。 アルファポリス様と小説家になろう様、ノベルアッププラス様にも投稿しております。

【現在投稿停止中】 　ある日、高校2年生の魔影透（まかげとおる）が腐れ縁の幼馴染との会話をしていると……突然地面に幾何学的な魔法陣が現れた。 　多くの者が戸惑う中———透は笑みを…

昔、勇者が魔王を倒したと伝わるダンジョンに、謎の箱が隠されているという。 王様の命令で、その箱を取りに行った勇者（中一女子）と白猫の運命や、いかに。

飛脚のマークの宅配業者は、魔王城へもお届けします。

この世界には、魔力を操り人智を超えた技を発揮する者がいた。その者を、魔術師と呼ぶ。 人々は問う。この世で最強の魔術師は誰なのか——。 その答えに、誰しもが「彼」の名を挙げる。…

箱に閉じ込められる話です。

　魔王ルシフェルが支配する、とある異世界ナーザル。 　この世界を魔王から救うため、転生勇者が立ち上がった。　――そう、何人も・・・・・・。 　時に魔王の王宮は、今日も勇者の襲撃…

【舞台】 剣と魔法の世界は今は昔。勇者も魔王も昔話に過ぎない。今は、陸に海に蒸気機関を搭載した乗り物が闊歩している世界。 【あらすじ】 とある国の大使館付武官は新しい住居を探し…

大豪邸にお住いのお坊ちゃま「ネオ」は、ある日勇者になると決意する。 だけれどその旅は、彼が思っていたのとは程遠く……。 世話役が強すぎて話にならないし、魔物が金目当てに媚びてくる…