「怪談じゃないよ！」を含む小説

小野塚様主催「🎃御彼岸Halloween怪談会🎃」参加中です。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093083983771673

日暮れ頃、駅や通りの暗い隙間に向かって念じていると、引き摺り込まれて異界の神社へ連れて行かれるらしい。怪しげな屋台が並び、薬屋の男がお椀を差し出す。飲むと特殊な能力や効果が得られ…

奇談を中心にした短編の集まり。すべて四千字以内。 タイトルは星新一の「ごたごた気流」から。 旧タイトルは「百の物語」。 数が増えたので、15編づつ10作品に分けて、 以下のコレク…

雨が降ると、借家に帰りたくない男は、それを部下の女に話すのだった。 そこからはじまる、男の体験。 表題作の「ア、雨」をはじめとした、ホラー作品を集めた１５編。 ※この短編集…

怪談です。 聞いた話とか、色々・・・ どう思うかは自由です。 気になった話をどうぞ。 名前を考えるのが面倒なので、大体みんなＡさんにしておきます。ちなみに、Ａさんが同一人物と…

名前は分からないけど、説明すれば大体伝わるアレの話。

その天使の像には、何かが足りなかった……。 表題作の「天使の像」をはじめとした、奇妙な話を集めた１５編。 ※この短編集は、私が書いた「ごたごた短編集」などの中から、１５編を選ん…

恐らく霊感のようなものがあります。

私が体験したり身内や知人から聞いた、色々な実話怪談を記録も兼ねて書いていきます。勘違いや錯覚等はあるでしょうが全部実話で作り話はありません。全部で50話ぐらいの予定です。不定期更…

身体をみて人生を占う占い師、「館コルプス」の元に、結婚を急ぐ眼鏡の女がやってくる。占い師はいつも通り体の悪い場所を聞くが、彼女は「目」だと言う。直接触れるのは無理だと、手のひらで…

友人４人で広島へ遊びに行って、その帰りにほんのイタズラ心で全員の肝を冷やした件。 いやまあイタズラ仕組んだのは友人Ｋが友人Ｈに対してであって、俺ではないんだけど。 ◆実話…

ある学校に噂される幽霊「アリアさん」 黒い手紙が届いたら、それはアリアさんからの招待状。 招かれた人は夜の学校で恐怖の時間を過ごすことに……。 1話5分で読める連作短編集。 ハ…

　この物語の主人公、九十九卯魅花（つくもうみか）は、怪異専門の探偵である。 　年は三十歳。 　身長が高く、背中まで髪を伸ばしている。 　 　彼女は、怪異が関係していると思われる…

登場するのは十二支の動物たち。ねずみからいのししまで、動物たちが怖い話、悲しい話、恋の物語の主人公になります。

　突然の暴風雨の中、フードを被った怪しげな集団が街中を歩き回る。住民はいつもと異なる事態に固く戸を締め、ただ静かに街に平穏が訪れるのを待った。 　雲が流れ、晴れ渡った街中に突然…

これまで体験した不思議なこと、怖いことを綴っていきます。

夏の日というのは怪談を聞きたくなる人がいる 怪談を聞いたからと言って物理的に気温が下がるわけでもないが、夏には怪談が定番となっている 昨今では夏に怪談番組をする局も減りつつあるが…

せっせと塩を盛っている。

一瞬で読める怪談、それが、みじ怪談 毎日投稿企画用です(爆) 興がのったのでガンガン増やしてついに百話達成！31日までに全部公開します！

高級官僚の欧陸洋（おうりくよう）の執務室には、夜な夜な怪異が出現。友人の楊淵季（ようえんき）が怪異の解説をしてくれるのだが……。第三章は、淵季の出身地の辺境が舞台。 １話３００…