「正義と正義」を含む小説

ザ・ジャスティスは自称正義の味方だ。 彼は自分の信じた正義以外は認めない…仮にそれが一般的に正しい事だったとしても…。

その者は悪霊！戦国の世を生き、戦国の世で死んだ！ そんな人物が、幕末まで悪霊のまま過ごしていたのだが、 悪さし過ぎて叙霊されちゃった...叙霊されても天界と現世の 狭間で足掻いて…

　千年前、世界を滅ぼしかねない大きな戦争、"大戦"があった。 　エレシスタ王国と魔族の国家ゼイオン帝国の戦いは人型の兵器、魔動機により熾烈を極め、どちらが勝ったのかも分からぬ結末…

陽が沈む時、それは命運決する時。 ウーレン皇子として生まれた双子の兄弟。 兄のセルディは母の血を、弟のアルヴィは父の血を表した容姿だった。 異種族の孤独に苦しむ兄に、弟は常に味…

落とすと無くしてしまいそうな小さなボールを 相手のゴールに贈り合う新スポーツ「ミニマムボール」 けれど、相手の技術はずっと上で……！？ ↓前回の投稿↓ 『人間生産ラインの工…

悪のあるところ正義あり！　ご近所の平和を守れるのは、キミたちしかいない！ 尾長町を舞台に繰り広げられる正義と悪との壮大な戦いが幕を開ける！ ――なお上記のあらすじはフィクション…

　俺の名前は龍ヶ崎セイジ。各地を転々としながら少しずつ平和の領土を広げている自称短期ご当地ヒーローだ。 　流れ流れてやって来たのはA県の井川さくら町。のどかな田舎町である。しかし…

自分の遺影が変な写真なのはぜったいイヤ！ キレイな自分を収めたい女は遺影の撮影をはじめる。 いつから1度で満足すると錯覚していた……？ ↓前回の投稿↓ 『俺にかまわず……早…

モフラーによる、モフラーのための、モフラーのエッセイ。 モフモフの前に敵はなし。 モフモフの前に争いもなし。

　国内の諸処で発症、蔓延する未知の病、黒憺病。それに冒された罹患者を慰藉する雇われ慰師ユーリは、ある日、真っ白で傷だらけの少女に出会う。 　人とは何か、生きるとは何か、正義とは何…

「この世界に悪と戦う組織はごまんといても、守秘義務が強すぎてまるで結託しようとしない。これもまた人類にとって悪である」 地球の資源、壌土を我が物にしようとする純粋悪組織、自らの…

主人公、神田隼人はキスをすると爆発して死んでしまう（？）という特異体質。 処女・童貞しか入学を許可されず、男女交際が禁止のヴァルハラ高等学園に入学するも、そこには普通な奴など（ほ…

正義の「セ」を見て考えました。 正義についての一視点として、一度どうぞ。

イタコラム王国の勇者アルフレド・ロランス。 彼は勇者があふれた世界にあって、頂点にいる真の勇者であると共に、聖騎士団団長でもあった。 これは、転生し勇者となったもの達の物語の一つ…

令嬢界では世界の覇権を賭け、正義令嬢と悪役令嬢による令嬢ファイトが行われてきた。 これは正義令嬢の若きエースマリアベルと、宿敵悪役令嬢との間で繰り広げられる愛と死闘と青春の日々の…

どこに正義を感じるかは人それぞれ

先日の飲みに行ったのをそのままネタにしました。

ショートショートです。

えぐられた心から生み出されたオトリガミは、罪人に対して生殺与奪の権利を持つ。 モチバコと呼ばれる箱から醜魂を引き出し、それを用いて罪人に被害者と同等の罰を与える。 義理も恩も情も…

正義の味方。悪を滅ぼし、完全なる世界を目指す。悪ある限り現れる。悪があるから現れる。