ヒーローにはヒーローの孤高な理想や深い思惑がある。 悪の組織にも、組織ゆえの縦社会が存在する。 彼らは戦うべくして出会う。 決まった曜日に。 そして結末は、貴方の考えの及ばない方向へ向かうだろう…… 彼は孤高のヒーロー、龍ヶ崎セイジ。
ど、どこから突っ込んだらいいか分からないぜ…そんなボケ一直線の作品。ヒーローよりも敵の方がいいやつ。というか、主人公がおかしい。ボケの塊。
ヒーローの悲哀が、そして孤独さが漂ってくる……のになぜか可笑しい、可笑しすぎる。 疲れた時の一服の清涼剤としてどうぞ。