「カクヨムオンリー 宇宙」を含む小説

　潜水艦の中で読書をする、それだけのお話です。 　香鳴裕人さまの自主企画「同題異話SR」に参加中です。 　カクヨムコンの短編賞に応募中です。よろしくお願いします。

普通の生活をしていたユウヒちゃんが、宇宙人やら宇宙人やらに好かれまくるおはなしです。

「どんな珍道中で、時に悪夢のようでも、そのように目が覚める前も、目が覚めた後も、永久に共に歩んでいるよ」～サナンダより。 宇宙年Ｘ月Ｘ日 　通信制大学入学の書類をポスト入れ、…

某国の開発した生物兵器であるとか、新種のウイルスによって人間が病変したのだとか、宇宙から来たエイリアン説まであるが……「その生き物」については謎だらけだ。人類の文明を半壊させたそ…

四月三十日の夜半、世界は突如出現した美しいもので囲まれた。宇宙の光を放つ水晶の塔、原初の深い青さを取り戻した海。建造物に巻き付き繁る深緑の木々、鮮やかな赤い溶岩を流す火山。 誰も…

一分と少しで読み切れる短編です。

左目に宿った「詠目」の力で心の中の物語を読み取り、形にできる少年カタリィ。彼は宇宙から物語の気配が近づいてくるのを感じ取る。時を同じくして、月面に所属不明の宇宙船が不時着する。カ…

なんでも屋“革詠（かくよむ）”。ここでは宇宙人がフクロウに擬態した社長のトリと、元気だけが取り柄のカタリィ・ノヴェル、高性能AI搭載の残念系美少女リンドバーグが働く便利屋。なんで…

ここに出てくる神様も私によって生み出されていると考えると、だんだん宇宙猫みたいな顔になるよね。 投稿後にタイムリミット間違えてたことに気づいてマジで宇宙猫みたいな顔になりました。

大いなる人類の悪ふざけ。 カクヨム3周年記念選手権　お題8日目「3周年」投稿作。

男は太陽系外惑星を目指す。人の卵、として。 カクヨム3周年記念選手権　お題7日目「最高の目覚め」投稿作。 約1,400字。

宇宙ステーションが機能不全を起こした。脱出できる人数は限られる。残された少女と去り行く少年。ＳＦ掌編

宇宙へ移住する前になにをしたか、男のこだわりが炸裂する。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～』、6日目お…

星を情報ネットワークが覆い、人々が宇宙開発に情熱を燃やすようになほどに科学が発達し不可能がないように思えるどのような未来でも、常にそこには不可能の壁というものが変わらずに付いて回…

男はある星に降り立った。そこには奇妙な異星人と、奇妙な習わしがーー カクヨム3周年記念選手権　お題5日目「ルール」投稿作。 約2,400字。

カクヨム3周年記念選手権　お題3日目「シチュエーションラブコメ」投稿作。 約2,000字。

強力な武装を持つ宇宙海賊に襲われた輸送船。 護衛についているはずの「フクロウ」は姿が見えない。 小型船だから居たとしても役に立たないだろうと思った輸送船の船長の前に、突如として姿…

近未来、人類は宇宙の開拓に乗り出し、しかし初期投資の厳しさからスペースシャトルの開発に頓挫していた。 そんな人類に救世主が現れる。 そう──幼女である！ ※この作品は　匿…

美少女を崇めよ。それが、美少女型コロニーに住まう人類の信教である。 遠き未来、人類は『美少女型コロニー』より生成された『小型美少女艇』に乗り込み、調査や採集を行う日々を送ってい…

　魂を冥界に連れていく仕事の最中、悪魔は不思議な魂を見つけた。 その魂と行動するたびに、色々なものが惹きつけられ、なんと宇宙人に違う惑星を探すたびを共にすることになる。 幽霊…