「すごく」を含む小説

都会で働いていた私は色々あってそこを辞め、再出発するつもりで地元に戻ってきた。　 途中入社だけど、地元にもある業務用食品を扱う会社の倉庫に就職する事ができた。２７にもなるのにバイ…

おとぎの国を作り出した少年、グリム。 そんな彼も、実はおとぎの国で楽しく暮らしていた。 でもそこは、皆が知ってるような原作のおとぎの国のとは少し変わったご様子で､､､､､､？？ …

一話完結のショートショートです。ほんとに短いです。約３０００文字ほど。 普段から小説を読まれてる方からしたらすごく物足りないと思いますが、読んでみてください。 逆に、普段あまり小…

ついに最終決戦となった勇者 しかし、どたんばで呪文を間違えてしまう 魔王との闘いの中で呪いを受けてしまうが…… ↓前回の投稿↓ 『シュレディンガープレゼント実験』 http…

RPGでたまにいる、クリアするとあえなくなる人たち。その人たちがすごくいい人で、会えなくなるのが嫌だったら。 そんなのをテーマに書いたストーリーです。

マルドゥック市のスラムに生まれた「モイラ」。母は薬でラリって父を殺し、刑務所に入所する。その後、モイラは施設に連れて行かれたり、娼婦になったりと望まぬ方向に転んでいく。人生を狂わ…

「めでたい名前だ、妬ましい」 　僕の名前を聞いた第一声がそれだった。 　ぼんやりとした表情で、刺々しさのない口調だったので僕は「語呂がいいな」としか思わなかった。 「めでたい…

萌神「気が付けば私も数多の萌えを語ってきた！　その数は最早100以上だ！」 雄常「確かに数だけはすごいよな。数だけは」 萌神「何か引っかかる言い方をするなお前……まあいい。と…

　十五年前、類を見ない大災害「極東の天災」をきっかけに、日本は災害大国へと化していた。 　そこに特殊能力を操るヒーロー集団が現れ、彼らの活躍により人々の平穏は保たれた……はず、だ…

SFです。 VST音源じゃないほうです。 言葉では言い表せないふわふわしたテーマの短編をえがいていきたいとおもいます。

すごく短いので流し読む程度に。

いじめを受けていた少女はやがて大人になり、いじめていた少女との再会が人生を大きく狂わせる。 気分の良くない時に四～五時間で書いた作品なので、読んでるとすごく気分が悪くなる。 …

異世界で起きた事故に巻き込まれて、日本の田舎に飛ばされた美しい女性エルフ。 法具店の店主をしていた父親にせがまれて、代々続いていたその法具店の次の店主に就いた、腕のいい宝石職人…

「愛情って貰いすぎると毒だなー」なんて贅沢なことを最近思いました。何をしても注ぎ続けられるであろう愛情って、すごく尊いけど失わないとその大切さに一生気付けないのかなって。 そんな…

【概要】 皆様は長編作品を作られたことはありますでしょうか？ 文字数で言いますと、本1冊分に該当する 10万〜16万文字という量が、長編と言えます。 ただ、10万文字執筆するっ…

〈あらすじ〉 黒焦げになった愛のお話です。 〈登場人物〉 チャールズ・ルートヴィヒ──／技術発生の地“楽園”の管理者・このお話の語り手・肉体があるので・すごく・つよい。 …

　頭がすごく良いわけではない。並外れた運動神経を持っているわけでもない。ただ人より眼が良いだけの、一般人な私。 　偶然、仕事帰りに目撃してしまったモノのせいで日常が崩れ去る・・・…

ある春の日、高校二年生に進級した私はひとつの悩みに直面していた。それは春ならではの特徴的なもの。 そう、睡魔だ。何故だか不自然なほどに私は連日恐ろしい眠気に襲われていた。 もし…

サオリさんは、子どもの頃から、僕に会うといつも難しい話をしたがる。 そういうとき、サオリさんの瞳は、決まってきらきらとしていた。 僕が難しい話に付き合う必要はないけど、サオリさん…

オトナっぽいものに憧れたことありませんか？お酒とかタバコとか。 自分は、補導対象時間に出歩くことになぜか憧れを覚えてました。タバコもお酒もやっていませんが、高3の夏に夜中に出歩い…