「を書きたかったのに」を含む小説

【夏休みの宿題】読書感想文を大人になってから書く会に寄せて書きました。 本の内容に全くと言っていいほど言及しない、九分九厘自分語りパターンの読書感想文です。

帰宅途中、小さな星になつかれて〝太陽〟となった私のSF（センチメンタル・ファニー）的小話。 『そうして人類は永遠の眠りについた。』という一文を「書き出し or 書き終わり」とする…

なるべく考えてこうじゃないかなって定義や、私の中での定義などを書きます。 短くなったり、長くなったりします。

　自分が殺してしまった彼女の声が、突如聞こえてきた。 「私は、あの空き家に今も囚われている、だから助けに来て……」 　主人公は、急いで彼女が死んだ、あの呪われた家へと向かう。…

おっすオラ５歳！孤児院育ち！ 転生したらしいので楽して生きたい！！ 出来るだけ 持ち得る記憶とスキルと有り有り余る魔力で快適な暮らしを目指します！ 志しは楽して生きる。 そんな…

エッセイ、なんて素晴らしいものは書けませんが、とりあえず、何か書きたくなったら書いてみてもいいですか？ 作品のこと、日々の思うことを書いていきます。 更新は不定期です。 …

楠木和真：くすのきかずま。目立たない非モテコミュ障の大学生。超ネガティブ思考の持ち主。浩佳から「いい人のままフェードアウト」を最善と考えている。 花宮浩佳：はなみやひろか。和真と…

　パラレルワールドを訪れた異世界の宇宙人が体験した不思議な出来事を綴ってみました。 　そのインスピレーションの源泉となったのは上記の二作品です。 　ヴィンテージＳＦセレクション …

珍しい体質のぼくは、将来の子どもたちのために体質に関するレポートを書きながら細々と暮らしていますが、社会勢力から貴重な素材として異様に狙われています。 存在自体が作家の好奇の目に…

現実に空想の話です。勢いで書きました。 最近はこの手の変態を好んで書いています。

「同題異話　７月号 『逆光の樹影、ガラスのリノウ』」によせて書きました。

夏休みなので読書感想文を書きました。

女装はしたことが無いですが、深夜徘徊はしたことがあるので、谷崎の秘密で読書感想文を書きました。 アーティフィシャルなモードオブライフとは程遠い独身男性の暮らしをご覧ください。

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 彼女の声が聞こえる、時に優しく、時には厳しく……でも、彼女の心と体は君には視えない。 第1回「G’sこえけん」音声…

悪魔×元神子BL 悪魔と戦う世界で、異世界から来た神子に敗れた美人さんのその後のお話。 魅入られたのはどちらが先だったのか？ 闇堕ち御免。ちゃんとくっつくダークファンタジー。 …

男が電車から降りると雨が降っていた。傘を持っていないようで、男は改札口の前で立ち尽くすしかなかった── もし大切な人を失ってしまった時を想って書きました。

　この限りある人生、チヤホヤがすべてである。地位も金も名誉も愛も、チヤホヤされる為の道具に過ぎない。そう信じてやまない主人公が、異世界の神さまに騙されて現地入り。右も左も分からな…

タイトルが最初に決まりました！ そして、いちばん初めのシーンが書きたかった！ 言うほど塩対応にできなかった気がする……。 内容はタイトルのまま、ほぼ頭空っぽで読めるハッピーエンド…

道を歩いていれば、同じ道に出ることもありましょう。大丈夫、怖らがらないで。

部活に打ち込む高校生・小倉さんと、その同級生・梶原くんのお話。短いです。 何かに打ち込んだことのある人へ届いたらいいなあと、そんな思いを込めて書きました。