「私小説」を含む小説

これがおれの人生だ。

学生時代の読書感想文に毛が生えたような、ゆるい読書感想文を書いています。 それぞれの話が繋がっているわけではないので、気になる本のタイトルをクリックしてみて下さい。

ネーム理論実作編用の掌編 感情移入とその遷移については私小説が最も向いているということの証左

言葉が偽りにすぎないとしても、 心は自分に対してまで欺けない。 だからこそ、 偽りのない言葉で伝えたい想い。

つれづれと綴る、私の体験談や考え方。 最低でも週１、できたら１～３日ペースで更新していけたらと思っています。

会社辞めて旅に出た時の話です

私の恋愛にまつわる私小説。私含めて登場人物の名前は全て偽名です。

『俺』と、自らを規定する。一種の特殊な不出来人間、なにかが変わるかも知れず変わらないかも知れず。自立支援援助人法、それは汚泥を這うように生きる人々を救うため。あるいは単にGDPを…

『私』はおかしい。誰からも相手にされない。でも世界は『私』のモノだから……

【ギンモクセイ】→【モクセイ】 モクセイ（木犀、学名: Osmanthus fragrans）は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。別名、ギンモクセイ（銀木犀）という。中国名は…

刑務所での愛……ノンフィクションな部分もかなり含まれています。私小説に近いです。

新型コロナウィルスワクチンを接種しました。 二回目の接種後副反応が予想外にえぐく、 落ち着いてからこれは書いておこうかしらと思いついたので、 接種から数日を思い出しながら記述しま…

お盆の日――八月十五日の念仏の日。それは、喧嘩別れした亡き祖父を弔う大事な日のはずだった。 しかし、心身の不調により夢半ばで立ち止まってしまい、苛立ちに苛立ちを重ねていた紗羅は、…

『俺』は本屋で悩む

　2021年7月7日、43歳の私は新型コロナウィルス感染症（Covid-19）を発症した。「感染経路不明」かつ、「濃厚接触者ゼロ」という、不幸中の幸いというか、悪いんだか良いんだ…

私自身の経験を元にした私小説です。

つれづれと、私小説を書き綴っていく短編エッセイ集。 時にコミカルに、時にシリアスに、ごった煮の闇鍋の様な日々を綴っていきます。

　愛に飢えた幸助。 　それに律儀に答えようとする彼女の結衣。 　幼いながらも二人は愛し合おうとするが、どうにも上手くいかない。 　病に犯された幸助は結衣に対する欲求がどんどん膨ら…