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概要
間違いだらけのアラフォーコロナ奮闘記
2021年7月7日、43歳の私は新型コロナウィルス感染症(Covid-19)を発症した。「感染経路不明」かつ、「濃厚接触者ゼロ」という、不幸中の幸いというか、悪いんだか良いんだかわからない経緯である。
発症当初は、大した熱ではないと高をくくって検査を受けることもせず、徐々に熱が上がっていった後も、どうせ夏風邪か何かだろうと勘違い。陽性が判明したあとも、保健所の担当者に噛みついたり、ごねたりと迷惑をかける。
結局入院まで至り、図々しくも貴重な「病床」を数日間占有することに。しかも治療費はすべて国の税金で賄われている。はた迷惑な男である。
この話は、アラフォーのどうしようもないおっさんが、過去の経験(ノウハウ)だけで新型コロナウィルスと数日間戦ったものの、結果的に病院送りにされると
発症当初は、大した熱ではないと高をくくって検査を受けることもせず、徐々に熱が上がっていった後も、どうせ夏風邪か何かだろうと勘違い。陽性が判明したあとも、保健所の担当者に噛みついたり、ごねたりと迷惑をかける。
結局入院まで至り、図々しくも貴重な「病床」を数日間占有することに。しかも治療費はすべて国の税金で賄われている。はた迷惑な男である。
この話は、アラフォーのどうしようもないおっさんが、過去の経験(ノウハウ)だけで新型コロナウィルスと数日間戦ったものの、結果的に病院送りにされると
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