「笑って」を含む小説

状況が分からないとよく分からない話 タイトルもヒント (とても面白そうな企画だったので勝手に参加させていただきました)

CoC探索者の日常を描きます。 出てくるPCたち 〇備前吉光（うちの子） 35歳男性。職業：内科医（総合病院勤務） 堅実、真面目、責任感強めの常識人。面白味が無いとも言う。警察…

　羽間慧さま（@hazamakei）と今年も紡ぐ夏のリレー小説です。 　奇数回は薮坂が担当し、偶数回は羽間先生が担当してくれます。 　今回のあらすじはこんな感じ。 　突然の異…

　――夢を見ている。 　私が、大勢の人に囲まれて、笑っている夢。 　とても楽しい。 　お酒を飲んで――お酒は得意ではないけれども――食事もして。 　本当に、幸せな夢なのだ。 　ま…

婚約先は冷酷王子と呼ばれている王子でした ＜＞ 小説家になろうにも投稿

　学校が終わってから、私はいつものように電車から降りて、家に帰る為に改札を出た。 　ところが、目の前に再び改札が現れたのだ。 　改札を出たのは私の思い違い？ 　にやにや笑った駅員…

涙を手で拭いながら、私は一生懸命笑って見せた。 登場人物 桜井 千歳　さくらい ちとせ 芦原 優月　あしはら ゆづき

高校の窓から冬の日差しが差し込む教室で、私、垂水姫華はいつものようにのんびりと過ごしていました。両親を失った過去があるせいか、人と深く関わることを避けていて、ちょっと寂しいけど穏…

大学生の朝霧切田は同じ大学の十六夜という女子学生に夢中。 そんな彼女についに声を掛け、夜の喫茶店に呼び出すことに成功したのだが……。 DMグループのお題によって生まれたショー…

　ここ、平安京には、人間が住んでいるだけでなく、物の怪も巣食っていた。 　逢魔時には、あの世とこの世の境が溶け、人間が物の怪に身を窶す事もあれば、物の怪が人間に化けて出てくる事も…

さなコンで書いた話です。 お客様レベルという自分の客としての態度によってサービスが違う世界で、手酷い対応を受ける主人公。自動音声にもかかわらず態度の悪い窓口に自分の価値がないの…

　友人を介して知り合った女性は、自らを鬼だと言った。なにかの比喩ですか、と尋ねると、女性は眉をひそめて否定した。実際に自分は鬼だというのである。おかしな人だとは思ったが、べつに自…

お互いの想いを叶え、ようやく二人で新たな人生を歩み始めた柊と樹。 柊は樹が副社長を務める一流ハウスメーカーの設計技術者として就職も決まり、新たな環境も愛おしい人との新生活も幸せ…

異星人との接触を描く『降りてきた天使』を、再び改稿・改題しました。 次の作品に感動し、書きました。 イラスト： 『図書館』　https://www.pixiv.net/artwo…

大阪育ちのわたしは大阪、大好き！関西、大好き！笑って笑かされて。大阪のつっこみは笑えるから好きや。相手のことを思って、つっこんでくれる。そんな大阪をわたしは世界一好きかもしれへん。

すちゃらかSFギャグです。笑ってもらえるとうれしい。 2002年10月ころに、当時あったネット小説投稿サイト『ゴザンス』にて、 「電話が鳴った」から始まる800字小説という企…

戯曲です。 40年近く前、大学生の頃に書きました。 当時、子供相手のボランティアをしていまして、ある年の夏休み子供会の出し物に、ラフカディオ=ハーンの『雪女』の紙芝居を演ったので…