「日常ほのぼの 短編」を含む小説

頬張って食べる人たちの短編集。 一話完結型の予定です。

夢で見たことを日記にしました アイデアの宝庫だと思います 主人公は主に著者25歳、女性

春になる少し前、京都でマイペースに暮らす、ちょっとばかり変わり者の駆け出し絵本作家の元に、ちょっとばかり口が悪くて素直じゃない天使が落ちてきました。翼が折れて帰れずに仕方なく居座…

ニートのオレは、家出中の女子中学生を拾った……はずだったのに、オレのほうが拾われていただと……！？ 他サイトにも同作品を投稿しています。

お疲れですか？　いろいろ悩んでますか？ 大丈夫、これを読むだけで優越感が味わえますよ奥さん！ ３０日後には頭痛・肩こり・目眩がなくなり体型もスリムに！ さらに道を歩いているＪＫを…

すぐに読める掌編集です。

ほのぼのと、年上彼氏とお付き合いしているある女子大生の日常を切り取った、超短編の恋バナです。

ネットで見つけた光る本。 普通買わないだろう本を買ってきた親友と私の日常。 高校生ってこんな感じだよね。 この作品は、伽藍様主催の『第１回temple交流企画』に参加していま…

「相手のことが心の底から大好きな二人の女の子を、とにかく描きてえええんだよッ！」 　なんて欲望フルパワーで書き綴っている、テンション高めの百合ラブコメです。 　百合といっても恋愛…

　稲葉町商店街で薬局を営む木崎のもとに、ある日、白髪赤目の少女が「恩返しをさせてください！」と押しかけてきた。身に覚えがないものの必死な様子や勢いに押された木崎は、木曜日の午後な…

目をなくした妖怪達磨さんと、うっかり拾ってしまった妖怪探偵さんとその仲間達による小噺集。 一話完結日常ほのぼの短編、気が向いたら更新していきます。 自サイト、小説家になろうに掲…

どこかの世界の、いつかの時代の、いなかの国の、ちいさな村の物語。 きっと遠い遠い見果てぬ世界の中心あたりでは、世界を滅ぼさんとする魔王と、英雄の血を引く勇者の戦いとかが繰り広げら…

二路橋高校の生徒会長である橋谷恭司は、悪癖を持っていた。余裕が出来ると悪戯を仕掛けてくるのである。文化祭を間近に控え、生徒会の面々が忙しなく働く中、今日も会長が邪魔をする。 （…

黒猫と白黒猫と私の、なんでもない日常を徒然なるままに書いたエッセイです。

授業の緊迫感から解放された学生たちが見せる、何気ない日常のひととき。 爽やかな薫りに誘われ、今日も教室には笑いがこだまする（美化150％）。

ママンが今日は寿司だと言うので楽しみにしていたのです。 しかし現実は残酷でした。

夏休み、毎日通うプールへの道でいつも挨拶を交わすのに、おばあちゃんは僕達の名前を全然覚えてくれない。 そんなある日、おばあちゃんが失踪した。 台風が近づく不穏な空の下、おばあちゃ…