「チョコ（？）」を含む小説

　文化部に所属する高校一年生の宮越咲（みやこし　さき）。いつもは面倒に思っていたバレンタインデーだが、想いを寄せる一年上の大木真奈（おおき　まな）のために気合を入れていた。果たし…

バレンタインでチョコを大量にもらった俺。しかし、本当にもらいたいのは、君からのチョコだけ

バレンタインをテーマに、素直になれない幼馴染みから毎年『義理チョコ』を受け取って、振り回される男の子の話。 小説家になろう、pixivにて投稿中。

溺愛する妹のベッドの下からなんともいやらしい「チョコの作り方」なんて本が出てきてしまった！ そ、そんな可愛くて可愛くて仕方ない妹がチョコを作る相手とは一体・・・！？ キミも読みな…

中学二年生のハルカは、友人の紹介で知り合った高校生のミノルと付き合うことになった。 顔と名前しか知らない彼氏が出来た三日後、はじめてのバレンタインデーがやって来た。 *** …

「イケメンは正義！ ブサイクなどしょっぴけ！！」 総理のこの一言により、 世の中はイケメン至上主義になった。 学力ではなく顔面偏差値で高校の優劣が決まったこの世界では、最上位…

天野ユキが自室でくつろいでいると、気合いを入れたサツキが訪れた。バレンタインデーに向けて、チョコを作りたいらしい。 「あ、待って。1人呼びたい人が」 そんな彼女に向かって、ユキは…

今日は「あなた」の結婚式だった。 幼い頃からあなたの隣にいたのはわたしのはずだったのに、今日あなたのとなりにいたのはわたしとは別の人……。

バレンタインの日にぼっちが本命チョコを貰う……かもしれない、そんな話。

　バレンタイン――それは僕には関係のない日だと思っていたのに……なんだこれは。 　これはチョコの数＝一年間の強さの世界のバレンタイン事情。

2月14日のバレンタインデー、中学2年生の主人公、魅音は１つの本命チョコを作った。 真心を込めてつくったそれを、食べて欲しいのは幼馴染。 でもその幼馴染は別に付き合っている子がい…

　バレンタインかー、完全に忘れていた。あいにくと、縁がないもので。でもせっかくだから書いてみよう。短いけど。 　そんなわけで、書き下ろしました。

バレンタインだって。 台詞だけです。

王女テスラ・ロザンヌは王子イルム・ガラフの事を愛している。 王女テスラは王子イルムにチョコを差し上げようと 王子のお部屋に行くととんでもない事が起こる。 その時の王女テスラの反応…

木村梨乃（きむらりの）はフットサル部の部長。 二年生から三年生に進級し、新入部員も入り、引退の時期も近づいていた。 最後の大会を前に練習をしている中、 副部長である浜虫久樹（は…

２月１４日。どうかこのが、ボクにとって特別な日になりますように。 そんな祈りを捧げながら、ボクは学校に向かった。

ゲームの攻略本を愉しみながら読んでいたという方に感銘を受けて書いた掌編。 一応バレンタイン話ですが、あんまり関係ありません。渡されるチョコは友チョコです。

自主企画『バレンタインデー企画』に参加させて頂いてます。 主催者：カリプトラ様