「書いただけ」を含む小説

主にエッセイ（日記かひとりごとのようなもの）を書いている藤光の考えてることを読んで「ふうん」と思ってもらうのがコンセプトです。 カクヨムで書きはじめて、７年目に入りました。カ…

コロナ以前・ＡＩ普及以前に書いた作品ですが、もう少し先の未来を前提とした設定が、再読して意外と足早に近づいてきている感を深くしています。 人に害を及ぼす未知のウィルスへの対応。進…

少女には欲しいものがあった

　とっくに死んでしまった者なのだと。 　けれどもそいつには、そんな素振りはまるでなかった。 *高校時代にはじめて書いた小説のひとつです。

頭の良さについてツラツラ書いたエッセイ。 書いた本人は折り紙付きの馬鹿である。

プレバト俳句のファンです。 プレバト俳句を分析しながら、 感想や添削例を丁寧に書いてみました。 エッセイ風の評論として、 楽しんでいただけたら幸いです。

社会人作家として成功を収めていた僕、新橋京介。 でも、その陰には大切な人、千里が残してくれた１冊のノートがあった。 彼女が残してくれた素直な言葉たち。 これがなければ、僕がここ…

SF、戦闘ものに初めてチャレンジしてみました。 女性が書く、少し視点が違うSF、戦闘ものです。 男性の気持ちになって書いてみましたが、間違っていればお笑いください。 でも、よくあ…

＝前世の自分を殺した相手と、もしも異世界で再会してしまったらどうしますか？＝ 　早朝、けたたましく鳴るインターフォンに起こされて玄関へ出た瞬間、見知らぬ男にナイフで刺されてしま…

　そしていま、彼の目の前には女がいる。 　寂しい肩をした、無口で静かな《女》だ。 *高校時代にはじめて書いた小説のひとつです。

※本作品には未成年者の喫煙描写がありますが、違法行為や犯罪を推奨するものではありません。お酒とタバコは20歳になってから！ 兄弟杯オータムハンデキャップ参加作品です。 ◎献杯 ○…

入社三年目の新人ライター夢川は、最近仕事で悩んでいる。 書きたいのに、何故か書けない。そんな葛藤が、周囲との実力の差を浮き彫りにしていた。 そんなある日、偶然訪れた取材で、夢川…

年末年始のあまりの忙しさにキレて書いてしまった短編です。 この作品で言いたいことはただひとつ １２月２３日は祝日に戻すべき！！！ ……とはいえ、今年（2023年）はあまり関係…

高校2年生の星は、普通な自分をつまらないと思っていた。でも、彼と出会って、たくさんのことに気づく。高校生のリアルな日常を書いた作品。

クリスマスには定番になって定着しているシュトーレン。食べるととっても美味しいです。そんなシュトーレンにまつわるお話。ちょっと重たいテーマですが、できるだけ軽い文体で書いてみました。

話す。笑う。慰める。 何をしていても、君を好きになる。 沈んで、二度と戻ってこれないほど。 戻る気も、失せるほど。 きっとこの気持ちは恋ですらなくて。 だからただ、愛としか言えな…

８話完結の短編です。 泉に落ちた人物と似た人物を選択できる【選択の泉】に関わった、いろんな世界の勇者と聖女のエピソード集。どこからでも読めます。 それぞれの世界で、コメディ、シ…

　刻は夜半。 　三日月の照るなかを、憑かれたように足は進んだ。 *高校時代にはじめて書いた小説です。

いわゆる２３００文字程度のショートショートみたいなものです。思いつきで書いたものです。 ジャンルは一応ＳＦなんですかね？ 思ったより長くなりました。４００文字程度で終わると思っ…

探していては見つからない。蜂蜜の皿は神の皿。 （それを手にしたものは神のように幸福になれる） *高校時代にはじめて書いた小説です。