「喜び」を含む小説

【1人向け】【各話所要時間3分〜】 【性別不問】【1人称語尾変更○】 【アドリブ○】 宝石には石言葉があるそうです。そこから感じたこと、みえたことをただ書き連ねただけのものです。…

あまりに物語が好きすぎて、2週間前に自分でも小説をアップしたカビです。 書き始めてから、自分を表現する喜びに触れると共に、今までの私の宝物を皆さんと共有したいと考えました。 こう…

　自堕落的な生活を送る猫水仄音は引きこもりでニートという社会のゴミだ。ギターで成功するという夢を叶える気力がなく、日常的に自己険悪に苛まれる憂鬱とした日々。 　親の仕送りでいつも…

コンテスト参加作品ですが、完結まで書いてあるので短編冒険小説として、最後までお楽しみいただけます。 ※ネタバレ注意 カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト（児童向けファン…

橋本尚季は祖父と二人で暮らしていた。平日は高校に通いながらも休日は畑仕事を楽しむ、ごく普通の男子高校生。そんな彼が気づいたら、目の前にお爺さんが立っていた。 「お助け下さい土地…

『カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト』 「児童向け恋愛小説（溺愛）」部門応募作品。 時は、神皇暦2652年。 そこは、デュラル星系・第五惑星＝ダニア。 約2700年もの歴…

美を極める少女たちのための『強く美しき学校』、国際美立ヴァルガント学園。 そこの学生寮で相部屋となった、リノとエール。 故郷や育ってきた環境が違う二人ながらも、あっという間に仲…

16歳のフツーにフツー以下な少女、タダノヒトコは華の女子高生として友達と寄り道！必死に部活動！ …なんてことは出来ずになめくじのように隠れて生きていた。なのに、なぜかいつも悪目…

カシコちゃんは近所でも評判の賢い女の子です。 ある日、お昼寝から目覚めると見知らぬ場所にいました。 カシコちゃんを取り巻く者たちは大喜びしています。 「おお、ついに女神様の召喚に…

ミトラス王国の第三王女エレインは、生まれつき病弱で屋敷から出るのも難しい幼少期を送っていた。 そんな彼女を救ったのは、博物学の知識だった。 エレインは父親から貰った学術書を読み込…

キャッチコピーは見なかったことにしてください こちらの新企画「○○なラブコメ」シリーズは、時間と体力の関係で起承転結を最後まで描いた10万文字の作品を書くほどの労力は出せないけ…

スライムを倒せない少年が、暴れるお話です。 ノロノロと書いております。矛盾など気になる箇所がございましたらお気軽にご連絡ください、助かります。(コメント等？) また、公開したも…

ある日、幼なじみの春野一花とともに、黒瀬影人は、神ノ木山に来ていた。その山には、人々が、影にさらわれて姿を消してしまう『影隠し』の言い伝えがあった。 ただの言い伝えだ。実際に起…

わたしたち家族にはいつも音楽が溢れていました……。音楽を演奏する喜び。そんな家庭で育った１人の女の子の物語。その旅路の行方は……。物語は幸福感あふれるエンディングへと向かう。（エ…

俺は私立の男子校高校に通っている十七歳男子。実家を離れ、社会人の姉とアパートで二人暮らしをしている。 俺が高校一年生の終わりに姉が出世した。しかも一年間の海外赴任付き。 学校から…

「僕に付き合ってください！」 その言葉から始まった、不思議な関係、 喜びや恋心の薄いヒロインと小説家を目指す二人の物語 これを少し改稿したものを、エピローグから改めて投稿す…

ちらし寿司 桜でんぶのなかりせば はるのこころは のどけからまし /* 制作日誌見返すと、美しい文章が書けたと、 大喜びしている。多分酒を飲んでる。 今気づいたけど、これは、あ…

ある時、人々の幸せで満ちている電車の中で出会った二人のお話です。 普通の青年が電車に乗りふと気がつくと不幸のオーラ全開の女の子を見つけ、どうしても気になってしまい降車駅を乗り過…

　仕事と家の往復で日々を過ごしていた事務員、鈴藤ひより。残業帰りのある日、突然目の前に現れたのはおよそ人間とは思えない生物。キラキラ輝く身体、若干違和感のある言葉。彼女、アズライ…

杏奈は殺人事件のあとはじめてダブルベッドで寝たが、もちろん眠れるはずもなかった。 真夜中をすぎても、暗闇の中でますます目がさえて、窓の外の通行人の足音や遠くの車のタイヤのきしむ音…