「君と僕の……」を含む小説

　高校２年生の葉山裕美は、バイト先の先輩である相原祐介に恋をしていた。 　そこで、バレンタインデーに「義理じゃないよ」というメッセージカードを添えて手作りチョコを送り、それをき…

　ＬＧＢＴのＢに当たるセクシャルマイノリティ、バイセクシャルである羽村弘樹は、同僚の山本海斗に惚れていた。 　海斗が結婚した。実は海斗は２刀流の婚活をしていたのだ。それって一体…

幼馴染のヒロトとは、大学まで腐れ縁となった。 僕のささやかな二刀流に気付いた子と恋をする。 ちょっぴりくだらない宣言に、ヒロトは協力してくれることになった。 僕は恋をすることがで…

　学生時代、特にアルバイトをしていなかった時期は生活するのも大変。 　でも腹が減っては戦は出来ぬ。 　限られたお金を最大限に生かす食生活の知恵の数々を大暴露！ 私の他の作…

辛いことが続き、自殺を考えた君。 でも僕は、、止めなかった。 その代わり、一つだけ。 一日だけ 僕と遊ぼっか。

中学、高校と付き合いの長い後輩。 勉強を教えたり、相談に乗ったり。でも、俺が彼女に恋をするわけではない。 彼女は後輩だ。

　過去の経験と回り過ぎる思考からダウナー化している高校生、秋月皇雅は今日もグルグルと渦巻く思考のせいで頭痛に悩まされていた。 　そんな彼の唯一の癒やしは隣の席の脳天気でポジティ…

「……大丈夫ですか」 「大丈夫です、私、別の傘を持ってますから」 　そうじゃない。 　その女性は泣いていた。

僕は臆病者だ。 君のことが好きなのに、君に愛を伝えることはおろか、君の前に姿を現すこともできない。 君は、僕のことをどう思っているの？ ＊ オペラ座の怪人のストーリーがベース…

未来を願い僕らは婚約をした。涙の中で譲れない想いを抱いて。いつでも守れると信じてた。雨上がりの中で結婚式は行われていた。花嫁姿の君は、とても美しかった。何かを抱えて君は僕の側にい…

三つ年下の幼馴染みである瑛へ、 幼いながらに恋心を抱く怜央。 本を読むのが好きな瑛のために、 怜央はある決心をした。 だが、運命はときに意地悪だ。 ある日をきっかけに、二人…

クラスでは決して目立つ方ではない平凡な男子高校生、小鳥遊拓実がいきなりクラスのアイドルである白詰桜と付き合うことになってしまう。そんな拓実と桜の1週間を描いた物語。 初投稿です。…

「その角の音を聞いてしまった人は意識不明に陥る」という怪獣サデュザーグ。幼馴染のリク君はそいつに遭遇してしまった。慕ってくれる後輩や、リク君の妹、クラスメート……僕のことを気に掛…

目の見えない「僕」と、耳が聞こえない「君」。たとえ僕の声が君に届かなくても、僕は君が大好きです。

輝島ミキオ ─ID名 miki54─はついに憧れの"君"であるナミに告白し晴れてバーチャルカップルとなるが....

あなたには友達がいますか？ 現時点で、わたしには友達と呼べる人がいません。 このコロナ禍で、話をできる友人、感染症にかかっても愛せる人がいる人は強いな、と、楽しそうに声を出して話…

ルーズリーフ１枚分の「わたしとあなた」の話。 ３分程度で読める１話完結方式。 幻想文学、恋愛、青春、ホラー、友情、純文学、ファンタジーと、世界観はごった煮です。 男女の話は【君と…

　高知県の南国市から東京の高校へ転校してきた『南出勇気（みなみでゆうき）』。緊張しながら転校初日を迎えるが、教室の廊下側の一番後ろから見えた、対角線上の窓側一番前の『坂本凛（さか…

恋愛ショートショートです。 「少し好き」ってすごく良い表現じゃないですか！？ そんなことを思いながら書きました。 noteで同じ内容で投稿してます。

完結させる事のできた作品はこれが初めてです。 雑なところや矛盾しているところがありますが暖かい目で見てもらえると嬉しいです。 「もういいよ、もう疲れたから。今までありがとう。…