「ばかり思いつく」を含む小説

　匿名で「始まり」をテーマに2,500字以内で書く短編コンテスト！ 　板野かもさん主催の個人企画、第1回 #匿名短編コンテスト・始まり編に参加した３作品の１作目です。 http…

日々のちいさなこと日記のようなもの

宇宙系の景色描写です。

「この小説を何かで例えるなら、トリップしたときに見える幻」ーー下書きを見た読者ーー 思いつくままに単語を繋げたワードサラダ的小説！ぶっちゃけただのラクガキだ！ 月のウサギが攻めて…

「面白い話」を書きたくて必死に話を考えているわけですが、それを思いつく良い方法がわかりません……。なので、改めて「面白さ」とはいったい何なのか必死に考えてみました。

　ＶＲＭＭＯの世界にどっぷり浸かる１７歳のＪＫ＝葉室美織は、♂プレイヤーとして、今日も定期メンテナンスの終了の知らせと同時に、新規ダンジョンに挑戦しようとする。それでも、その日は…

「シグニフティのファランをあげよう」 そう言った祖父はもういない。 シグニフティはファリアじゃないから、ファランだってないはずなのに。 祖父は僕に何を残したのか。 それが分から…

今年で10周年を迎えた、ゲーム世界樹の迷宮シリーズ。 最新作、Xが発売された記念に、今までのシリーズのプレイについて、思いつくまま書いてみよう。

　Δフォースの機密部隊『ゴースト部隊』は、作戦行動中に異世界に飛ばされる。1人生き残った指揮官の『スケアー』は、異世界で夢を実現させることを思いつく...

　中学三年生の高石大智はとてつもなく急な「ゾンビ坂」を毎朝登って通学していた。 　日々積み重なった坂道へのやり場のない憤りはある日ついに頂点へと達し、大智はとある行動を思いつく。…

気ままに、誰に見てもらいたいわけでもなく…。 日々の日記を思いつくままに。

　異世界転生。それは「チート能力」をもらって異世界でウハウハする物語……って、人生そんなに甘くない！ 　厚顔無恥な転生者たちの振る舞いに堪忍袋の緒が切れた、転生をつかさどる存在の…

SFやSF（すこし不思議）なテイストの短編集です。 星新一や江戸川乱歩、あるいは世にも奇妙な物語、 あるいはネットフリックス『ブラック・ミラー』が好きな方には刺さるかもしれませ…

私の可愛い愛玩動物黒田星子。 オタク趣味で孤立している残念美少女。 最近、クラスメイトの有原羽里が、星子の豊かな胸にちょっかいをかけてくる。 星子の胸を守るため、私はある計画を思…

　父を失い、母に逃げられた少女、小熊　 　十六歳の時に買ったスーパーカブと共に高校生活を過ごし、奨学金で都内の大学への進学を決めた小熊は、東京都下での生活が落ち着いた頃に、スーパ…

　管理栄養士の免許を持ちながらブラックな外食チェーン店で働いていた秋野実はある日いきなり森の中で目が覚めた。お腹をポヨポヨ揺らしながら自分は死んだのだろうかと思考を巡らせる。しか…

街頭に、店舗に、列車に、自動車に、自宅に……思いつく限りのところに設置される監視カメラは際限なく増殖してゆく。 あらゆるカメラの映像がクラウド上に保管されはじめた近未来。人々は…

夫は、不能に悩み、こともあろうか夫婦交換を思いつく。 叙述の練習で書きました。 そのうち改稿希望。

詩集です。取材に行って、行った場所のことを書きます。 思いつくままに歩いて、思いつくままに書いて、書いたら上げます。 自然のことが多く描かれると思います。 街の風景も描かれる…