「２００５」を含む小説

2005年～9分割理論を軸に「セラピーとしての占い」をするPRIZMの、様々な日常や物書きとしてのあれやこれやの成長記録。 占いやセラピーとしての対象は地上では人間、地球人の方々…

今は昔のお話。 女子高生の私は“お試しデート”でソイツと映画館にやって来たのだが……

2003年、舞台は千葉県沼南町(現柏市)にあるとある高校。 4月、晴れて高校に入学した主人公：須賀川友軌(すかがわ　ともき)は、高校生活を不満なく送りながらも、どこか物足りなさを…

WIRE05 at 横浜アリーナ from 6PM to 7AM.

2005(平成17)年1月、統合失調症という脳と心の病気を発症してから、闘病生活、社会復帰を目指してのリハビリを経て、現在に至るまでの出来事を元に、書いています。

2005年11月。新宿歌舞伎町でAVショップを経営している及川のもとに、ミヤケナナと名乗るオナクラ嬢が現れる。及川は、ストーカー被害に遭っているという彼女に依頼され、彼女の身辺警…

少女が偶然見つけた人物は、なんと、クールなイケメンヴァンパイア…というだけではなかった。 彼の事が少しずつ判明していくのに比例して、少女の周囲を取り巻く、その全てもが変わってゆく…

絵を描けないけど、絵本っぽくなればいいなぁと書いてみた。とはいえ、絵本というにもちょっと子供向けでないし……2005年、26歳の頃の作品です。

慶応四年、奥州二本松藩もまた、戊辰の戦火に巻き込まれようとしていた。 城内が不穏な空気に満ちていく中、姫君である瑠璃は、江戸から帰藩したばかりの西洋流砲術師範・木村銃太郎に弟子入…

2023年某日。おかっぱ頭の女の子・志位みかんと内気な少年・黒松清の日常。 登場人物 ●黒松清(くろまつきよし) 生年月日:2006年3月1日 学年:高校3年生 ニックネーム:…

昭和14年7月、舞鶴海軍工廠で進水した一隻の小型艦。太平洋で数多の米軍機を撃墜し、「合衆国航空隊最大の敵」とまで呼ばれることとなる彼女たちを、帝国海軍は「秋月型駆逐艦」と名付けた…

たぶん1994年から2005年あたりの学生時代に書いてた詩です。 実家の謎のカンカンの中から出てきたノートの切れ端に、プリント類。 黒歴史といえば、黒歴史ですが、読んでみたら…

舞台は2000年頃のニューヨーク。英文学教授のケイの親友でヴァチカン公認の「悪魔祓い師」でもあるクリストファー神父が研究室に持ち込んだ、奇妙な悪魔憑きの話。神父に依頼され、ケイは…

マーク・カルバソン・ハイン。災害後２００５年１月１３日生まれハイン家の貴族。彼の結婚式が行われた際行栄不明となったためアステリア王国は大混乱に陥った。なぜならその結婚式は二人の人…

2005年にニュースで報道された映像を見ながら、タヌキングが原爆を作った博士の心情を勝手に考えてみました。

2014年に小説家になろうで掲載していた詩集です。全５０編で完結した詩集を転載していきます。 （カクヨムは49編。詳細は後書きで(^^ゞ） 主に2003年～2005年の詩。連載当…

角川でデビューした原田知世が出演した映画2005年『サヨナラCOLOR』の監督は自分の高校生の時の上級生であり、さらに自分の中学校と高校でもロケが行わられて喜ぶ作者。

地球日本国２００５年生まれの女子高校生だったはずの咲良は目が覚めたら３歳幼女だった。 どうやら昨日転んで頭をぶつけて一気に思い出したらしい…。 愛されチートと加護、神獣 逆ハーレ…

…俺はこうするしかなかった。 例え、法に触れても。 それが絶対的な間違いだと分かっていても。 しなければいけない。 しなければならなかった… 世界でたったひとりの… あの人のた…