「２００４」を含む小説

杉山琥珀：2004年12月9日生まれ、この話の主人公 杉山春樹：1980年6月24日生まれ、琥珀の父 陽気だけど芯のある父親と二人で生きてきた琥珀。 四つ上の少年と出会いをき…

　中学生の諷汰には両親がいない。血の繋がらない年若い叔父が自分の養育者だった。 　諷汰は数える。 　自分が大人になれるまでの、日々を。 ※2004年のサイト処女作でした。移…

2004年に文学フリマで販売した「作家たちの夢束」という同人誌に寄稿した短編です。

　――僕は図鑑に載っていない星を死ぬ前までには見つけたい。 　門田町。 　そこに住む少年、塚田洋介はとある理由から毎晩学校裏の小高い丘で天体観測をしている。 　そんなある日。彼…

フランス本土から西へ離れた場所にある離島、ソレイユ島。そこには、遥か昔にこの地で起きた人間とヴァンパイアによる大戦の事を記した、ヴァンパイア伝説と呼ばれるおとぎ話が存在していた。…

2004年11月執筆。隠れてないから言うんですが世界観はワイルドアームズ3rdです。 これ二次創作扱いにした方が良いんですかね、知らんけど。いやあ若いねえ（ジジイっ面 設定**…

2004年8月執筆。処女作。当時の年齢は考えてはいけない。 これ持って『童話みたいにメルヘンな話書いてきました！』って文芸部の門戸を叩いた俺が一番イカれてる案件。

2004年夏、ITバブル崩壊とリーマンショックのちょうど中間に挟まれた時期。 景気が良かった時代を背景に24歳の僕は、ひょんなことからゲイの世界へと足を踏み入れるのだが・・・。

あらすじ：友人の戦場カメラマン藤石英は紛争地域を取材中、行方不明になる。彼の消息を知るイギリス人が見せてくれた写真には、生前の父が追い続けていた幻の白い花が写っていた。(１６年前…

古代ロムルス帝国の属州グリーシアで開催されていた祭典──ディオニソス祭。このお祭りでは四年に一度、ロムルス皇帝が主演を務める演劇『種を蒔く女神』が上演される。しかし、これが本当に…

タイトルは「けいまいいど」と読みます。2004年に西安市郊外で発見された奈良時代の日本人、井真成(せいしんせい)の墓誌にある言葉「形既埋於異土魂庶帰於故郷」からとっています。その…

遥か昔、天の神々と地の神々の戦いがあった。 地の神々は天の神々に一方的に虐殺され、住処を奪わた。 地の神々は必ず復活し、復讐すると呪詛を吐きながら死んでいった。 そして現代。 …

2001年。 舞台はイタリア共和国・シチリア島。 隻眼の少年・キアーヴェは、荒れすさんでいた日々と別れる為、正式にマフィオーゾになるための儀式に出る。 死闘の果ての勝利。見事…

現代ＳＦ(?)・シリアスな変身少女戦隊もの。 異星から来た「精神体」によって戦闘兵器に作り替えられ、人権も未来もなく物体として扱われる、少女たちの「死体」。 50年後に滅びる地球…

２００４年から２００５年に書いた詩です。これも峰倉かずやさんの漫画の影響を、受けまくりの詩です。

２００４年２月２３日に書いた詩です。詩の舞台のイメージは東南アジアのスラム街があるような都市です。

２００４年２月１６日に書いた詩です。峰倉かずやさんの漫画に影響を受けてる時期ですね。

２００４年２月１０日に書いた詩です。二人シリーズです。

２００４年１月３１日に書いた詩です。

２００４年１月３１日に書いた詩です。