「自閉症」を含む小説

「統合失調型障害」と診断されている私。 「自閉症」、「脳性麻痺」の診断をされている兄ふたり。 その環境下で、ふいに思ったことを思うままに綴っています。 　書いてる本人としまして…

息子氏(アスペルガー障害ADHD) 21歳 娘1 20歳 娘2(ADHD) 10歳 私(シングルマザー·うつ病) 48歳 3人の子供のうち2人がたまたま発達障害でした。 色んな…

この小説には暴力シーンが掲載されていますが、絶対に真似しないでください。暴力を振るう体力があるのなら芸術活動をしたほうが絶対にいいです。お願いします。 あとショッキングな出来事…

愛子（あいこ）と拓也（たくや）から生まれてきた、矢野家の次男修斗（しゅうと）。 ある日知的障害を伴う自閉症と診断される。 ハプニングや、涙もありの、家族の日常物語。 ※この小説は…

精神医学が発達していなかった平成初期。 シンヤとサヨコは、健康的なごく普通の家庭を築いているつもりだった。 しかし、徐々に亀裂が入ってゆく家族。 子供たちは何を感じ、どう生きてゆ…

自閉症のしゅうちゃんと歩む様々な日々。 様々なハプニングがありながらも、家族で乗り越える家族の物語です。

シゲルは幼稚園の頃、自閉症であるコウジの世話を無意識的に行っていた。 しかしながら、シゲルは人見知りで、コウジ以外の園児とは直ぐに馴染むことができずにいたが、あることがきっかけで…

スラム街のフラット。窓の欄干でリズムを刻んでいたドラマーが、敏腕プロデューサーからスカウトを受ける。しかもカリスマ性を持つ自閉症気味の女性ドラマーのサポート依頼という。

女性警備員の早苗は、同僚の朱美のハラスメントに悩んでいます。でも、その朱美にも辛い悩みが....。

5歳女子、2歳男子に翻弄されるアラフォー母ちゃんが日々叫びながら子育てやってるってよ。 母ちゃん(こうさん) 私のこと。今年で43歳。高齢出産した。お子のテンションに時々ついてい…

17歳から21歳の5年間で5回、合計1年間、精神病棟にいました。 任意入院が11ヶ月、医療保護入院が1ヶ月でした。 幼稚園には、母が倒れても父が倒れても通園できました。 小学校…

自分の才能を知りたがる人は後を絶ちません。 もしも、あなた自身が気付いていない才能を見出す凄腕がいたらどうしますか？

就職難の年、住みこみでお手伝いさんをはじめた奈緒子。 仕事先のご主人はひんぱんに転送装置を使って、海外との商談を行う貿易商で、自閉症の一人息子、春斗くんと暮らしている。奈緒子は…

『赤星病院conspiracy』を小説ではない告発文の形で。しかし反体制派の『週刊●●●』から返事はない。私は左翼に絶望する。

事実は小説より奇なり。然り。世の中には揉み消されるべき犯罪があり、権力による共同謀議がある。ダンテやフィッツジェラルドのような恋愛があり、精神障害者の苦しみも、そこからの奇跡のよ…

　アスペルガー症候群とは、言語や知能の発達に遅れは見られないものの、臨機応変な対応が苦手だったり、こだわりが強かったりするせいで他人とのコミュニケーションがうまく取れないという症…

『このエッセイは、あらゆる文化・人物・国家・学問等を平等に貶めることを目的としており、ゆえに差別的意図は一切ない』 　うつ病・ＡＤＨＤ・自閉症の変人役満の私から、この世界がどの…

障害者の母ちゃんが健常児と自閉症児の育児や、夫婦の事など書いて行きます。

甲田拓実、通称拓ちゃんは、知的と自閉症の障がいをもって生まれ、今は、障がい者施設で生活しています。 この物語は、自傷の激しかった二十歳の彼に対する半年に渡る職員の取組の道のりを小…