「短篇」を含む小説

短めの怪談を不定期に創作していきます。 これらの怪談には、作品を跨いだ関連は見られません。

世界は、宇宙は、静かに終わりつつある。 人々は死ぬことさえないまま、安らかに眠って目覚めなくなり、いつの間にか塵に還っている。 そんな世界の隅の隅、ただ一つ残った観測所。 たった…

夜空には怪物が棲んでいる。 恐ろしい怪物がいる。 彼らは私達のことを見ている。

・【概要】 世界中、色々なドラゴンが登場します！ 冒頭…ウロボロスの定義。 第2夜…ディストピア世界を舞台に、ドラゴンの物語集を語る。 1話目…仮面のメイドと少年当主の物語。 …

幼なじみもの。 彼らの日常の一コマを描く一話完結の短篇集です。 季節も一話ずつ異なります。

これは追放ものの短篇です。 大丈夫！　王道の追放ものだよ！ ※小説家になろう・ハーメルン・ノベルアップ+・PIXIVにも投稿してます。 ※ざまぁもありますが、基本的に胸糞は少な…

真面目に生きてきた私が巻き込まれたのは、先祖代々の炬燵をめぐる物語です。（たわいもない話です） 　小説教室の自由課題作品で提出したのに、日にちを間違えて講評を聞き逃した作品で、誰…

私はこのGW（注：2023年）から連載を始めたのですが、PVゼロ地獄に嵌り、早々と尻尾を巻いて退散し‥‥‥ 後で考えると、嵌った理由が少し分かった気がします。それについて述べて…

各式短篇創作集

ふんどし・柵・花火・類人猿の四題噺 竜頭蛇尾だろうが、いいや。 SF×ふんどし

旧twitter（X）に面白半分でツイート（つぶやき）した短篇。 過去作の記録見たいな物なので話譚《わたん》としました。 何処かで聞いた様なキャラクター名が出て来ても、架空の存…

　写真家のわたしはその日、カメラのフィルムを現像していた。自分で撮った写真ではない。学生時代の友人――久世の遺品として、預かったフィルムだ。久世はわたしにカメラを教えた師匠であり…

タイトル略して「無題」と読みます（上手いこと言った顔） 　◇ エタった小説の冒頭だったり、ワンライとかで書いた短編だったり掌握だったりします。 短いという共通点を除いて、ジャ…

九月上旬。葉田洋は、地元の新聞社が主催する文学賞に応募するために、短篇小説の執筆に励んでいた。そして、自信作と言える一篇が完成する。 しかし、入賞者には十月中に通知するとのことだ…

舟のうえで目が覚めた「私」は、いつの間にか、難破した舟が寄せ集まってできた、ひとつの島のような場所にいた。遭難か、あるいは記憶喪失か。自身について、そして自分の今いる場所について…

超超超短編が100話になるまで増えていきます 不思議な世界観 不穏な雰囲気 などなど

近未来の超々体感型MMORPG。バグで砂漠に飛ばされたフミオは、命からがらオアシスにたどりつく。ほっとしたのも束の間、思ってもみないことに‥‥‥ ＳＦ短編 （ある意味ホラー）

類い希なる資質を活かしてハニートラップを生業とするマリィ。ある日届いた指令書には、初恋のあの人の写真が入っていた。

何処かの街の、何処かの家で、シェアハウスをしている仲良し十二人組。 【一言キャラ紹介】 Ⅰ牡羊座　日辻紡（ひつじつむぎ）♂ 　爆走マイペーストリオの一人。黙って俺についてこいタ…