「七夕 織姫」を含む小説

幼馴染みのマキと一緒に、自宅近くの公園に設置された笹に短冊を掛けていると、 「なんで七夕って、短冊にお願いごと書くんだろうね？誰がお願い、叶えてくれるんだろ？」 なんて、マキが言…

七夕をテーマにした百合短編

7月の蒸し暑いある朝、その女の子はコンビニ前で屈んで猫を撫でていた。

　毎年恒例の家族での小さな夏休み。７月の上旬に一年一度、母の実家へ２泊３日で遊びに行く。目的は２つ。 　１つ目は、お祖父ちゃんの命日。 　２つ目は、家族で楽しみにしている『アレ』…

織姫と彦星は日本神話に出てくる神様のたとえだという話があります。 大きな時代の転換を彷彿とさせるコロナの世の中。 仮説ではありますが、『古事記と言霊』などの書籍を参考に書いたエッ…

ニートの俺、星野光彦（ほしのみつひこ）。年齢＝彼女いない歴のこの俺は、７月７日で魔法使いになる予定だ（３０歳） 魔法が使えなきゃ死んでやる。 最後の望みをかけて（いや、頑張れっ…

七夕での思い出は”織姫、彦星”や”笹の葉に短冊”だけでは無いはず。 俺の七夕の思い出は・・・・

ある夏の日。ひと組の男女が、夜空を見上げて……。どこにでもあるような、そんなお話。

・・・七夕になぜ雨が降るのか。 それを軸に展開される、現代の七夕に出会う若者二人の物語。それぞれの想いと願いが交錯する中、最後に主人公が導き出した答えとは。 儚くも美しい現代の新…

前回は百合タグをつけていましたが今回は諸事情によりつけていません(百合要素が無いとは言っていない) 当作品を楽しむために、まずはこちらをお読みください https://kaku…

七夕。それは織姫と彦星が一年に一回だけ会うことができる特別な日。 そんな特別な日に短冊に願いを込めて空へと届ける。 高校生カップルである二人はいったいどんな願いをその短冊に込める…

織姫と会えるのは一年に一度、それも晴れた日だけ。 １２月、天の川のそば一人思案にふけるは彦星。 そこに使命を忘れた一匹の鳥が迷い込む。 ひょんなことからその一人と一匹は短冊に書け…

その日、夕方になると、とあるワールドへのログインが相次いだ。 そのワールドの名は「ミルキーウェイ」。 天の川を中心とした星々の世界である。

自主企画「～七夕に想いを馳せて～　織姫・彦星・天の川に関連した作品募集中！」によせて書きました。七夕の話らしきものです。

１話完結の短編です。 七夕企画に参加しようと思って書いてみました！＾＾ ジャンル……あってるよね？？

俺は仕事終わりに、横浜のランドマークタワーにあるBARに訪れていた。 七夕限定のカクテルを相棒に、交際していた女を思い出す。 後悔を癒してくれるのは酒だけだ。 程よく酔いが回った…

音葉(おとは)１６歳の女の子。七夕の日、音葉が純粋に笹の葉を飾っていると、一人の男の子・有(ゆう)に茶化され馬鹿にされた。腹立つ中、まさかのクラスメイトの転入生として奴は現れた！…

（コンテスト用　あらすじ） ７月７日。 願い事が書かれた紙縒りの短冊を天にかざすと、その願い事が叶うとされている。「魔幻の紙縒り」には、それを本当に叶えてしまう神の魔力があった…

「神様以外に転生させてください！　もうこの際、ゴキブリでもプランクトンでも、なんでもいいです！」 わたしの名前は、七夕織姫（たなばたおりひめ）。 これまでずっと、平穏で平凡な…