コロナと七夕との意外な関係

ドラゴン西

第1話 今の現実は鏡の中の世界。まるでアリスの世界だった?

実は今の現実は逆転世界。そう、まるで鏡の中、アリスの世界のように。

まずは言葉から見直す必要があるのかもしれない。

元々の言葉は『われ』は自分でなく『あなた』の事

※今でも相手をワレと言ったりしますが...

『あれ』は他のものでなく『自分』

まるで鏡のように見えている世界と内面の世界が逆転していたのである。

見えている世界が現実だと思えば、関心は外に向く。

外の世界を広げるため、物質文明を完成させるために中と外が逆転した世界。

元々一つのものが主体と客体に別れた。客体とは見えている外の世界の事である。見えている外の世界とは客観世界。物質文明。


そして、コロナ騒動はすべてシナリオ通りの壮大な神話の一部。

【物質文明の終わり】と【新しい文明の始まり】の舞台が日本である事は

何千年も前から決まっていた事だという。

これから起こる事をすべて受け入れて、心の奥にある【本当の自分】、つまり本当の自分を思い出す事ができたならどんなに素晴らしい事か。

今までの世の中は鏡の中の世界だった。お金だとか地位だとかは鏡の中の仮の世界での出来事。

そして、そこには大きな?意味がある。

それは、鏡を見ないと見えない本当の自分の姿を見るため。

どうやら鏡の中から出て、これから本当の世界を皆でつくろうとしているのではないか。そんなイメージが頭に浮かぶのです。


競争原理に基づき、経済や物質を優先してきた文明社会。

そのゴールは破滅。

破滅の手前で新しい文明が始まろうとしているのではないか。


勝手にそんな物語を浮かべてしまうのです。


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