「カレー」を含む小説

暇ついでにイライラしたことや日常のどうでもないことを煮詰めたカレーソースのように（そのくせ内容は薄く）だらだら書きます。 ちなみに、私は自閉症スペクトラム（発達障害）を患ってお…

卒業した大学の附属病院で一年目の研修医として働く三鬼（ミキ）が、いつもひとりランチで使っている階段の踊り場で元教務課職員の能崎（ノザキ）に声をかけられる。 職場の同僚になったふた…

ファンタジーよりはSF(すこし・ふしぎ)を目指したつもりなのですが、さてはて。 幼馴染の一晩。 →続きました (2020/8/14) （主に）「同題異話SR」イベント参加作品で…

登場人物 ・童貞界の英雄である、この俺様 ・俺のことが好きでも嫌いでも中間でも、とにかく今このページを開いてくれた奴ら全員（お前らの存在無くして、俺は存在できないから、みんなが…

お寺の年末大掃除で精進カレーを頂いた。 その応用で精進ビーフシチューを作った。 カロリー低め（だと思う）の熱々ビーフシチュー。 さあ、みんなも雑煮の余り物を大鍋にぶち込んで…

「食べる」のが不得意な私の「食べたい」話。食事についてぽつりとこぼしながら、生活のあれこれ、すきなものについて話したいと思っています。 わたしの食欲、そちらにお邪魔していませんか…

死のうと思ったけれど、そのまえに自由軒のカレーを食べようと思った話。

なんかうまくいかない男子高校生と同じ部活の先輩女子が織りなす、ある意味残念なはずなのに、心ほっこりさせるストーリーです。

東京「大江戸寿司」で板前修業をする太田重信は、変わらない日常に終止符をうつために仲間の板前見習いと行動を起こす。彼らの目論見は成功するのか？ ※小説家になろう様、アルファポリス様…

お泊まり会をする話

心に深い傷を負い、孤独と統合失調症に苦しむ少女・唯ちゃん。彼女の唯一の楽しみは、近所のおばあちゃんが子ども食堂で作る特別なカレーライス。温かなカレーとおばあちゃんの優しさに触れる…

とある県のとある市内にある喫茶店。 そこにはいつも通りの風景がある。 自主登校拒否中メンヘラ美少女ミドリちゃんがオレンジジュースを飲み、３０代にも関わらず店員としてアルバイトす…

恋愛ベタな彼女と双子の兄弟。 双子の兄弟のお家は素敵なレストランを開いていた。

私は緑。でも緑は好きじゃない。アニキときっちゃんと暮らしてる。 いつもカレーを作る。カレーしか作れない。 でも、私が作るカレーには、名前がない・・・

「これ、友達の話なんだけど……」から始まる妹の相談事。 　十中八九、自分のことだろうなあ、と思いながらも、兄は聞く。 　聞きながら、その内容なら、絶対に友達の話であってくれと願う…

左大臣の子息である貴公子と藩王の一人娘の恋物語。 貴公子が病の床の姫の願いを叶える為、沢山の国々を侍従を従え駆け抜けます。 男の子が大切な好きな女の子を思い、必死に侍従と鳩と…

カレーをつくった瞬間から始まる物語です

ぼくを慕って大学院に入学した里沙。いつも付きまとってくる心許せる後輩だ。 だけど、ぼくは気付いてあげられなかった。里沙が打たれ弱い性格だということに。 突然、大学院を自主退学した…

タイカレ―好き、太鼓判のカップヌードル・スパイス香るクリーミーグリーンカレーをおススメするエッセイです。