「エッセイ 別れ」を含む小説

KAC2022作品　「出会いと別れ」 ワインエッセイ『神の血に溺れる』の備忘録みたいなネタ帳です。 本編とは関係のない話ですが、こんなエピソードがあったということを書き記します

世界一堅い食べ物は鰹節ですが、主食ではありません！旧日本軍、福井の陸軍歩兵第36連隊が非常食として携行していた「軍隊堅麵麭」が、当時の製法そのままに復刻しているというので食べてみ…

　この度のお題は、千佳が大人の女を演じるのだけれど、……でも、実際は？

13年前にトルコに女一人旅をしたときに、とある街で出会ったおじいちゃんの実話。怖い話とか胸糞話ではないのでご安心下さい。かといって感動系でもなく…なんというか、すごく学びになった…

去年のKACで４作品入賞した私がどうして入賞できたのか書いてみました。 とりあえず、読め。 【KAC2022⑦その２】

【カクヨムWeb小説短編賞2021　中間選考通過作品】 生まれ育った場所から遠く離れて暮らしていると、『親族の死に目に会えないかも』という不安が過ぎる。海外在住であれば、なおの…

◆結婚指輪をマリッジリングと呼びます。 『マリッジ◎マリッジ』と言う本を私は将来書くことでしょう。 そして、夢の中で捲っては、心に過ったあの感謝の気持ちや締め付けられる程の心苦し…

当たり前かもしれないけれど、人生は一期一会、出会っては別れ、別れては出会うの連続である。人は、人との関わりなしでは暮らせないだろうから、望むと望まぬとに関わらず、たまたまこの時代…

筆者自身の人生に、繰り返し転機が訪れた。 何かが起こり、何かに気付き、チョイスをし、歩んできた人生。 「今の幸せは、あの時の悲しい出来事があったからこそ」と、後になって分かったこ…

一枚のレコードをめぐる、出逢いと別れの物語。

夜になると、シャワーを浴びてふらりと家にやってきていた彼。 彼と別れて残ったのは、とある気掛かりだった。 「貸したお金は、戻ってくるのか否か」 彼の良心を試しに、私は服部天神…

※当作品は作者、あるいは実在する人物のエッセイ・またはノンフィクション作品では一切ございません。暴力描写・性描写・残酷描写は保険です。 高校ニ年の俺、山本隼人にはそこそこ仲のい…

最近別れた恋人に、気力が無さすぎて最後に何も言えなかったんですが 先程急にふと、言葉にできたというか 僕の中でしっくり来る理由付けが出来たので 正しいかはともかく、残しておこうと…

　 皆様、こんにちは。 　前回「何で男って生き物は、自分のフィールドに『嫁』という人間がぽこっと増えるのが結婚って思っているんだろうね？」を書いておりました、ｋａｋｕです。 …

8歳まで住んでいた故郷の北九州市「門司」。 40年以上経っても変わらない街並み。 父と行った記憶がある居酒屋を見つけ入ると、そこには未だ喧嘩をしながら働く老夫婦店主がいた。 あの…

何処かにあったかもしれない話。

大学生のとき、7つ年上のK田と付き合った。 K田はモラハラ彼氏だった。 キープ、二股、三股、浮気、束縛、洗脳…4年の付き合いで、私は完全にうつ病に。 そんなK田となぜ早く別れられ…

恋愛においての気づき。メモのようなものです。