「いいこと」を含む小説

おいらはあんまり面倒なことはしたくないぴょん。でも、するときはあるぴょん。そんな時に、ちょっといいことがあると嬉しいぴょん。いいことばっかりだったら、それでいいぴょんね。

今回の小説もジャンルが分かりにくいもので、とりあえずミステリーにしました。記憶喪失者が増えてくると、それを何とか取り戻そうとするのだが、それが果たしていいことなのかが問題である。…

リーダーに言われるままに仕事をこなす五人、エイ・ビー・シー・ディー・イー。 ある年のハロウィーンに、「特別なお菓子」をもらってくるように言われます。 そのお菓子をめぐり、突然、…

粟沿曼珠という生き物は、定期的に深く考えずにテキトーに何かを書きたくなる衝動に襲われます。ここはその衝動の発散スペースとでも言うべき場所です。 何か話題を一つ、テキトーに考え、テ…

成田ヒロは高校3年生。 成績は中の下。 オタクでチビ。 そんな彼がある女性教師に目をつけられて、変貌を遂げていく。 そこで出会った新しい仲間、ずっと親友のあっくんと共に、 幼い頃…

その日、現実世界のすべてに絶望した僕は自ら命を絶った。 …はずだったのに！ 調子のいいことばかり喋る女神が僕の前に現れて言うんだ。 「ミスの隠蔽に協力してくれたら、『天運』…

極度のインドア派でフリーランスのプログラマーである益江創守（ますえつくも）は、何を思ったか、ある日突然アメリカへとひとり旅をする。 そこで創守はなんとなく有名な宝くじを買ったのだ…

試験中てどうでもいいことばっかり考えちゃいがちですよね

「夏風夏鈴って、名前の中にふたつも〈夏〉が入っていて、これでもかって夏を前面に押し出してくる名前でしょ。ナツカゼカリン。だから嫌いなんだ。この名前も夏も」 　困惑する僕に、彼女は…

長い海外生活からひとり帰国した、高校２年生の有宮李津（ありみや・りつ）。 帰国の条件は、生き別れていた妹と二人暮らしをすること。 養父母のもとを離れ、静かに隠居生活をしたかっ…

日常のどうでもいいことから、ネット小説読み書きしていてふと思ったことなど…いろいろです。 どこからでもどうぞ。

この作品（？）は自主企画『登場人物の書き分けでの工夫』のために書き下ろしました。いつか、書きたかったことなので、この機会にがんばって書いてみました。企画では「物語を載せてください…

頭がいいことを鼻にかけて周りの人間を見下している男子生徒、泡雲冴月は親の仇のように常識を嫌っていた。 そんな泡雲はひょんなことから佐々木恭介、小野寺けいの二人と常識云々について…

異世界に転生した主人公オーウェンが六才を迎えたある日、女神からの天啓によりユニークスキル【ネット通販】に覚醒する。 【ネット通販】は異世界の金銀銅貨をポイントに還元し、そのポイ…

※方針が定まったのでタイトル変更しました。 基本的には人気のタグのランダム表示から「あらすじ」だったり 「タイトル」とかを考えるというシリーズです。 ※旧「リワード狙い…

釘宮りえは、中学時代から書いている小説の中で、絶えず、有限無限という発想を頭に思い浮かべていた。フィクションの無限性、あるいは、歴史の無限性、そして、中学時代に遭ったひき逃げの際…

フェケルノ帝国の田舎町に住む少年、キゼアとエティックは淫魔に襲われる。二人を救ってくれた女剣士ディリーヌの正体とは？　その謎が深まる中、三人は帝国を巡る陰謀の渦に巻き込まれて行く。

３８℃の酷暑。 夏期講習の帰り、俺は全力でチャリを漕ぐ。そして俺は思ったんだ、人は死ぬ前何を考えるんだろうって。 脱水症状で倒れた俺は、その答えを知った━━。

夏は暑いけど 色んなことがキラキラしている。 いいことも、悪いことも みんな思い出になる。 異論は認める

－－未来に希望が持てない －－自分に生きる価値はない －－生きていてもいいことはない 『ならばいっそ、誰にも迷惑をかけず死ぬ』 私「あのぉ、それ、本気で思っています？　実は…