「#ケーキ」を含む小説

　幼馴染に元予知能力者がいる男の子が、姉と幼馴染とのんびり喋ったりする話です。 　過去に書いた、『あしたのはなし』『きのうのはなし』『今週のはなし』の少年少女を使いまわしました…

天使の店長、キッシュはアルバイターを求めていた。 ある日、彼女の店にある天使がアルバイターとしてやってくる。 その子の名前は、アイリ。 その頃地上では、双子の妹が事故に遭い、亡く…

この作品は歴史改変 何もかも変わり果てる クリスマスパーティーの中でクリぼっちを実現するという奇跡を毎年のように起こした生涯。   （以下、読み飛ばしてもOK） クラスのクリ…

大学在学中に隣の席になり、良く話すようになった理子と城田広一。二人は雑談をしたり昼食を一緒に食べる仲になり、連絡先を交換するも、お互いに好意は伝えずに卒業を迎える。 三年後、大…

ケーキが大好きな奈々子。もうすぐ三十路。 ある日、受験を控えた青年歩が働いてるケーキショップに来店します。

　１９６９年１月１３日。村橋家の初めての子どもが生を受けた日は、窓に小雪がちらついていた。駆けつけた夫と共に、私たちは子どもの名前を考える。

※性描写は無いですが、BLです。 12月24日、クリスマスイブ。 駅近の洋菓子店ボヌールの前に、しれっと不穏な替え歌を歌うバイト、三吉《みよし》の姿があった。 それをとがめる副…

栞の幼馴染の奏は、高校卒業と同時にプロのミュージシャンを目指して上京。 一方の栞は、もう夢は諦めるつもりで地元の大学に進学したものの、どうしても諦めきれず、奏のあとを追うような…

　12月24日。クリスマス・イヴ。聖夜。 　この日は一段と街中が騒がしくなり、恋人とデートを楽しむ人で溢れかえる。あるいは家族と共にライトアップされた非日常な空間を鑑賞する者、…

クリスマスはケーキを食べる日になっています。 私にとってはそのぐらいのイベント

ケーキをふたつ食べる女性のお話です。

売れない芸人、足立翔太は、今まで娘に買ってあげられなかったクリスマスプレゼントを買うために、大雪の中ケーキ屋のバイトをするが、体調を崩してしまう。 そのせいで、プレゼントを買う…

テテちゃんはママと一緒にクリスマスケーキを作ります。果たしてどんなケーキができるのでしょうか？

予備校で自習する高校三年生の男女、元村暖と松永夏夜。志望校について相談する松永の話を聞きながら、元村は二人の関係が一歩近づく予感を感じていた。 コレクション「夏夜と星未シリーズ」…

ポロネーズという、面白いお菓子があります。最近はケーキ屋さんでも入手できるかな。なかなか個性的で面白いお菓子だと思います。そんなお菓子にまつわるお話。

クリスマス投稿、「雪の少女」の後日譚です。未読の方はそちらを先に読まれることをおすすめします。 　風花と名付けられた少女は、家族から離れて遠くに住む父の事を恋しく思っていた。…

　【文頭】 「全くこのエロエルフは……」 　其処に現れたのは、非常に豊かなで質量のある黒髪の女性である。 　ダークエルフほどではないが、彼女も猫目がちで釣り上がった目をしている。…

誰かが楽しくお誕生日ケーキを食べるお話です。