「#会話だけ」を含む小説

やけにうるさいタイトル以上の説明はできない。 （10/9追記） 予想外に好評だったので第2弾を書きました。 https://kakuyomu.jp/works/11773540…

朝はご飯派？パン派？ ある恋人たちの、ある日の会話。

カオステラーの気配を追って旅を続けるエクスたち。その途中、彼らが足を踏み入れた想区であかたろうと名乗る少年と、彼を追っていた桃太郎と遭遇する。きびだんごを盗まれた桃太郎と、盗んだ…

そこは、七夕の想区。 織姫と彦星、天の川を渡り、年に一度の再会を果たす想区。 その儚く、そしてか細い絆さえ断つ、カオステラー。 混沌の巫女の導き、その新たな可能性、カーリー…

改めて考えてみれば、私は別に謎を解くのも好きではないし、「読者への挑戦」も一読すればそのまま次のページを開くし、人が死ぬのも誰かが傷付くのも他人の悲しい過去もそれほど好きではない…

※当作品は「小説家になろう」にも重複投稿していますので、お好きな方でお読み下さい※ 　遥か未来、人類は宇宙へ進出していた。 　月軌道上には土星のような形をした拠点【アイギス】…

実にアホらしくくだらない、スパッと読める短編達。 他の方々の小説の箸休めにどうぞ☆

転生を仲介する女神さまと転生を勧められた青年のちょっとした会話。

喫茶店で女と会話をした。それだけ。 ◆ #深夜の真剣物書き120分一本勝負で「お題：剣山」で書いた短編です。

この物語には「地の文」がありません。 登場人物はたったの２人。それ以外は何もありません。 必要なのは読まれる皆様の想像力です。 この会話を聴いて、二人がどんな関係か 何時・何処で…

上司と部下、友達同士、他人同士、恋人同士など…マンツーマンだからこそ生まれる会話があり、そこには真味がある。 面白おかしくもあれば、切なくかなしさもある。そんな場面を散りばめまし…

とあるアパートで殺人事件が起きた。 その犯行時刻、その部屋に居た七香は玄関から出もせずに自分の家に帰っていたと言う。 事情聴取によりどんどん深まる謎… 果たして彼女はシロなのか、…

スーパーのバックヤードでの会話で、二千字弱の掌編です。 以前他に載せていたものの再掲になります。

　レンタルショップハッピーに、自身をレンタル品として登録することにしたルイこと小賀野類。ルイを借り出した人は、プロフ画での見た目と中身との大きなギャップに戸惑うことになります。果…

平和な街にいる普通の高校生神西双葉。 彼にはたった一人の肉親の妹がいる。その妹は殺人者である。 名は神西一花。 妹とは週三回、ある特定の場所でしか会えない。その場所はとても質素で…

【漫画原作小説コンテスト】参加作品 都内の外れ、閑静な住宅街の一画にある二階建ての家。 ひと際庭が広く、築四十年以上。 住むのは、全く売れない作家・五月乃月(ごがつのつき)とその…

停電をきっかけに出会う男と女。真っ暗な中、会話だけで進む物語。男には秘密があり、女には謎があった。

女子大生二人が想いを馳せ、会話の中の哲学を探していく。 お互いに仲のいいのか悪いのか、どこか奇妙な二人の会話集。