「短編 実話」を含む小説

＜Deliveryの語源＞ ・「手先にあるものを放つこと」がこの単語のコアの語源 ・ラテン語 de- (離れて)＋libero (解放する) →liber (自由な：放たれた) …

すれ違う感情とすれ違うズレた思いやり。

半分実話で半分は創作です。 桜の季節、思い出すのはあなたの笑顔。

中学くらいの時にふと思いついて実話をベースにして書いたもの　親しい友人に見せたら珍しくほめてくれたのでうれしかったのを思い出しました。

将来の夢が無い高校生の私。 そんな私の元に現れたのは 1冊のノートと本。 それらが変えた私の人生観。

見える友人からの実話を元にお話しいたします

ひとり娘を育てています。そんな娘もじき５歳。 親バカ全開で、自分の中で誕生日企画をたてました。 こちらはその一環で投稿した短編です。（実話エッセイ・そしてコメディ） ※カクヨム…

　これは、ぼくが小学校四年生のときに実際に経験した話です。 　学校からの帰り道、ぼくの友人のケンちゃんが見つけました。電柱のかげから伸びる一本の白い腕を……。それがすべての始まり…

【まえがき的なやつ】 『半実話あやし奇譚』の一部（13話ぶん）を書籍化してもらいました。 本作は前編、後編の続きものもいくつかありますが、基本的に一話完結の短編集です。書籍化され…

読むのに十分もかからない短編です

5分で読書短編小説コンテスト「通学路、振り返るとそこにいる（ホラー）」に参加中。 望月すみれは美術部に所属する高校一年生。 彼女にはあこがれの先輩と、それから彼女にしか見えない亡…

文章にしたい日常の一コマがあった時、それを切り取ります。 一話読切りなので、どこからでも。 文体は他の作品とは異なります。

【５分で読書短編小説コンテスト　応募作品】 「いっしょにいこう」 トキ色の空の下。 主人公は急いで帰路についていく。 薄暗い小道。 閑散とした無人駅。 背中に感じる不気…

いつもより丁寧な字で綴った貴方への気持ち。 ラブレターは私の気持ちを貴方に届けてくれますか？ ・このお話は実話をもとに書いております。苦手な方は読まないことを推奨します。

【実話エッセイ】 就職を機に東京で一人暮らしを始めた僕と夜に動き出す黒いアイツらとの思い出。

謎というほどの謎ではないけど「何で⁉︎」と毎回思ってた。 エレベータで乗り合わせるお爺ちゃんが「私」を見る度に「孫悟空」と言ってくる。 なぜ、そんなあだ名を付けるのか。髪がちょり…

ある冬の日、祖父が亡くなり通夜が執り行われた。幼い「私」は別室で一人、散会まで待つこととなった。「私」が絵を描いていると、年頃の近い少年から鬼の絵を描いて欲しいと話しかけられる……

私の脳が覚えている内に…。

　前作、本当にあった天川怪談の後日談。 　当時、バラバラに散らばっていた情報を、編集、再構成しました。

　ひょんなことから、天川村へキャンプに行くことになった一行。 　まさか、ドラマのような心霊体験に出くわすとは…。 　本当にあった心霊体験談。