「を書きたかったのに」を含む小説

森新児が読んだ小説や漫画の感想を書きます。不定期連載。

「たぶん、僕は殺される」 小説家ロデリックの元に届いたのは、未来の日付からのメールだった。 ロデリックは友人の危機に慌て、 幼馴染であり義兄弟であるローランド、ロバートとともに…

沈着冷静、頭脳明晰。いつもクールで感情を表に出さない大久保利通にはたった二人だけ感情をぶつけることのできる相手がいた。その二人こそ西郷隆盛と木戸孝允である。しかしその二人に向けら…

はじめましての方ははじめまして。 こんにちはの方はこんにちは。 こんばんわの方はこんばんは。 零名タクトです。 しょうもない高校一年生の日記ですが、どうぞみてください。 ※気ま…

私は寝坊したのだ。 そして、今日の更新のネタを捻り出す余裕もなく。 とりあえず―あの国から脱した日々の事を描こう、それでお茶を濁そう、そう決意したのである。 あのエンタメ不自由の…

　書き殴りメモ。 　うっかりとボカロPになってしまった（）手前、ゲームとかやってもBGMばっか聴いてしまりところが有ったり無かったり有ったり。 　うち、人気シリーズ『逆転裁判』…

思い浮かんだシーンが書きたくて、つい書いてしまったものです。 本編は二千字程度なので、あらすじは続編を書く事が決定したら真面目に書きます。

魔女になりたい女の子と、魔女を書きたい男の子の、五年間の夏を巡る物語。 ◇◇◇ 別サイトにて、夏にまつわる五つのお題をもとに書いたお話です。 １：秘密基地 ２：打ち上げ花火…

短文でもいいじゃないか。 恥辱にまみれた、性的な話でもいいじゃないか。 それでも、わたしは書きたいものがあっても、 もう書けない。 書き尽くしたわけじゃない。 小説は、書くのは、…

道開進は、同級生の一肇に恋心を抱いている。しかし、それを口で伝えるのが気恥しいので、手紙を書き、その子の机の上に置いた。 手紙の内容は、『好きです。僕と付き合ってください』 しか…

毎日は更新できません！( ;∀;) 不定期更新になります。 気が向いたときに書きます。 なので、大したものも書きません。

　ドラゴンスレイヤーのクロガネさん（男性）は文字通り、竜をも倒すことができるほどの屈強な戦士。 　そんな彼が、街ですれ違った一人の女性に一目惚れ。 　だけど彼女の正体は……。 …

『【三題噺 #6】「炎」「偏愛」「かけら」』によせて書きました。フィクションです。

小説も書かずにTwitterばっか見ちゃってますね。(一日4～5時間に渡って) それも誰かと交流するとかじゃなく、政治議論やらレスバトル、法廷闘争などの血生臭いのばかり見て脳の良…

一分と少しで読めます。

とあることをきっかけに、私は死にました。 というよりは、死にに行くと言ったほうが適切かもしれません。 書き綴りたい思いを、この文に込める。

初投稿です。巷には猫が干支に入れてもらえなかったとか、桃太郎に連れて行ってもらえなかったとかいう風説があふれてますが、猫のほうから願い下げたんだということを伝えたくて書きました。…

どちゃくそ私的な、人生のはなし。 こんな人間でも生きてるんだな～、書いてるんだな～と誰かの参考になったり、踏み台になったりしたらいいなと思って書きました。 マンションから落ちかけ…

愛情表現どストレートの馬鹿×わちゃわちゃ系ハムスターの始まりのお話の続き、紺野那由多視点。 ※本編は高校二年生ですが、こちらは一年生のお話。なんやかんやの二人は別クラスで、夜宵と…

小説を書いていると、こんなシチュエーション書きたいけど、そこに話を持っていくまでが面倒くさいって事ありますよね。 だからいっそ、途中の過程はカットして、思いついたシーンを書いてい…