「怪談かも」を含む小説

suzumoku氏の同名楽曲を基に執筆した短編小説です。(youtubeにMVがあるので、そちらも視聴するとより楽しめるかもしれません → https://m.youtube.c…

品川宿の旅籠はその数93軒。大変な賑わいがあったわけですな。

クリスマスの夜。 街を仲睦まじく歩く若いカップル・良樹と雪乃。 降り出した雪を眺めながら、良樹はふと自分が小さい頃に体験した、雪の日のある不思議な出来事を思い出し、雪乃に語って聞…

この作品はDISCORD文芸部の夏企画2019『夏の創作怪談2019＆歌』に参加しています。 他の参加作品もぜひお楽しみください。

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この作品はDISCORD文芸部の夏企画2019『夏の創作怪談2019＆歌』に参加しています。 ちょっとした創作怪談です。是非読んでください！

都内の大学に通う春野やよいのちょっと不思議でホラーな日常の話。 日常は不穏漂う。

こんな感じの話なかったっけ？

この作品はDISCORD文芸部の夏企画2019『夏の創作怪談2019＆歌』に参加しています。 他の参加作品もぜひお楽しみください。

女子学園で出会ったふたりの１７歳の少女、立花望と、転校生の望月裕子の物語。 この作品はDISCORD文芸部の夏企画2019『夏の創作怪談2019＆歌』に参加しています。 他の…

オカルト好きの友人と怪異に見舞われては怪奇作家の叔父に助けられる話（簡潔） 一話完結式のミステリーホラーです。 ※短編でも長いものは1,000〜1,500文字区切りで分けて掲載…

ある夏の昼時、私はほんの気まぐれで交差点を曲がり―― 田圃の中を通る道を走り始めた。 小説家になろう様、アルファポリス様、ノベルバ様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開…

少女は住宅街の縁石に座って、自分の通学路を眺めていた。踏切のある通学路を。 さっくり読めるホラー掌編です。 月子堂 文芸部（ @tsuki_bun ）様主催の物書き一次創作…

俺は自分の目で見て、自分で感じ、自分で聴き、自分で触れたものしか信じないことにしている。 従って超常現象だの、心霊現象なんてものは、あり得ないと思っているし、信じてもいない。 し…

夢の中に他者が現れる『夢枕』現象。 一代で企業を発展させた須藤稲吉は、老境に入り、にわかに夢枕への関心を抱くようになった。 稲吉の孫の正夫は、仕事一徹だった祖父の変化に気が付きな…

人生の中で無視されるような場面を 小話にしていこうと思います。

　ある日、寂れた校内神社にお参りをしていた水月と、それをたまたま見かけた清正は、二人して近くの池に落ちてしまう。池から上がったはいいものの、本来使えたはずの精霊の使役ができなくな…

あたし、こと葛城亜希子は、ある日同級生に声をかけた。 そいつ――壺川は、『ブツゾウ』という渾名だった……。 小説家になろう様、アルファポリス様、ノベルバ様、エブリスタ様、セル…

夢か、はたまた現実か。主人公の「僕」が出逢う、女に纏わる物語。 そこには生も死もなく、きっと何も無い。 其処は彼と無く抱く違和感、知っている筈の名前も知らない或の人。 極端に描写…

「私」が体験した短くて身近なお話。 そして、次は「あなた」の隣で。 怪談短編集 1話につき1人の語り部がその身に起きたことを語ってくれます。基本一話完結なのでどこから読んでも大…