「王子 公爵令嬢」を含む小説

ウィルフリッド第一王子との婚約が幼い頃から決まっていた公爵令嬢シャルロット。 その婚約に異論を投げつけた幼馴染ノール。 「信じて！　そうだ！　僕は実は未来からタイムリープしてき…

　１２歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「…

【完結】公爵令嬢アゼリア・モルガンは、とある夜会で銀の君と呼ばれる美しいレグザンスカ公爵令嬢に、そっと耳打ちされた。 「——この、泥棒猫（意訳）！」と。 慌てるアゼリア。まったく…

第一王子に対し、婚約者たる公爵令嬢の『悪行』を訴える少女と青年たち。ただ、彼女は知らなかった。 ※小説家になろうにも掲載しています。

「え、皇太子が駆け落ち？　誰と？　嘘でしょ、第二王子の婚約者と？！」 公爵令嬢のユスティーナは皇太子の婚約者だった。だが皇太子と第二王子の婚約者のエリサが恋仲になり駆け落ち（亡命…

　祝PV40万感謝(*^^*) 　カクコン7　中間選考突破！　応援ありがとうございました！ 　ルインは死亡フラグ直前で前世の記憶が蘇った。この世界は美少女　　『ドキドキプリン…

婚約破棄とか正直、どうでもよろしいの。あの大怪獣を何とかしなければ、世界が滅びますわよ。 王子に庇われていたはずの少女をツッコミ役に、チートな公爵令嬢（？）が文字通りの意味で八面…

暁月　すみれ２０歳は病院で病死してしまった。 そんな彼女は死へと向かったはずが…【ロゼッタ】という不思議な女の子の力によってすみれの魂がロゼッタの身体へと転生を成し遂げてしまう。…

学園の卒業パーティーで、モランシー公爵令嬢コルデリアは、大国ロタリンギアの第一王子ジュリアンに、婚約を破棄されてしまう。ジュリアンは、親の決めた婚約を拒絶し、身分違いの男爵令嬢エ…

★これはWEB版です。第二章以降の展開が書籍・コミックとは大きく異なります。 ノストン国随一の魔法の使い手になるはずだった公爵令嬢のクレア。 しかし、非凡な才能を目覚めさせたの…

　メアリー・リヴィングストン公爵令嬢は正方王国の第１王子、ダニエル・ハッケンシュミットの婚約者であったが、ある日突然婚約破棄を言い渡される。 「ふざけんじゃねーですわーっ！！」…

わたしが目覚めると何も覚えていなかった。 本格的な記憶喪失で、言葉が喋れる以外はすべてわからない。 ちょっとだけ菓子パンやスマホのことがよぎるくらい。 そんなわたしの以前の姿は…

王子サンドロに婚約破棄を突きつけられたマルツィア。そこに突如割って入ってきた青年が、フリーになったのなら自分と結婚して欲しいと言う。 だけど彼はボサボサ髪で顔が半分隠れ、どこの誰…

このところ社交界ではひとりの女性が噂になっていた。可憐な見た目でパートナーのいる殿方を誘惑し手玉に取る、毒花のような女がいると。実際、噂の女性に夢中になる恋人や婚約者たちが続出し…

子爵令嬢マリーザには、メローネという幼馴染みがいる。いつも面倒事しか起こさない彼女は、マリーザにとっては疫病神でしかない。そんなある日、親友である公爵令嬢ジオヴァナから思わぬ…

第一王子のハインスに婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢のシュレイア。 しかし、それはこちらも望む事！ 逆にざまあさせていただきます。 読んでくださりありがとうございます！ 今回…

フォルトゥーナ王国の唯一の後継者、アダルベルト・フォルトゥーナ・ミケーレは落馬して、前世の記憶を取り戻した。 高身長で誰もが振り返る程の美男子、更に大国の王太子として転生し、喜…

人と竜が共に在る世界、ランドヴェルデ。 この世界では質の良い魔力《オド》を持つ子供が産まれた際に、竜達が自らの子をその子供へ託すと言われており、人々はこれを『竜の祝福』と呼んで…

　公爵令嬢のフレーリアはその国の王太子エラルドの婚約者であった。エラルドは生まれつきの盲目であったが、とても聡明で申し分のない王太子だと言われている。しかしそのエラルドは弟の第二…

「陛下の目は節穴でございますか？」 「いい度胸だ。誰にものを言っている」 呆れたような声にどすの聞いた声で皇子は未来の花嫁を威嚇する。 度胸？度は、物事の大きさを測る感じ。胸は…